DEN HAAG(オランダ)指圧セミナー
昨年の2024年10月の最終週末,オランダの指圧の団体に招待されて2日間の講習を受け賜りました。 テーマは、阿是指圧テオリーに基づく、四の首の一つである腰部(首れる部位)がテーマでした。 (四の首とは、手首、足首、首・頚部、腰部の四関節部位の治療の推奨)この四か所の関節部位は、動きを潤滑及び、より精巧に作動するために小さい骨が、いくつもあります。体の動きの要の部位である一方、無理な衝撃を受けやすい部位でもあり、またストレスを極端に受ける部位でもあります。 この四か所の狭くなった部位、経絡の関所でもある四の首をいつも正常に維持するために、 常に四の首の治療をして体のバランスを整えることが重要です。 腰部は、構造上、骨盤底筋、腎臓、横隔膜、脊柱起立筋等が腸腰筋と筋膜によって、つながっています。 この事を念頭に置いて背部の問題を腹部で解決する按腹治療のテオリーにのっとった指圧療法を伝授しました。 2025年10月26日、27日DEN HAAG指圧セミナー そして今回、2025年のオランダDEN HAAG https://shiatsuschooldenhaag.nl/ でのセミナーでは、首の首と題して世界中で依存症が増加の一途をたどる現代病ともいえるスマートフォン症候群の治療を伝授しました。 今回この指圧學校の顧問である日本指圧専門学校卒業の宮本先生は、不在でした。 講習参加者は、約30人、ベッド15台を並べても充分スペースのある場所での講習会となりました。 スマホ病とは、スマートフォンの長時間使用によって引き起こされる、心身の様々な不調の総称。 具体的には、首凝り、肩凝り、頭痛、眼精疲労などの身体的な症状(スマホ症候群)や、スマホなしではいられない精神的な依存(スマホ依存症)などがあります。 スマホ依存症とは、「スマートフォンの使用を続けることで昼夜逆転、すなわち不眠症を誘発。 一般的な日常の生活において様々な問題が起きているにも関わらず、使用がやめられず、スマートフォンが使用できない状況が続くと、イライラし落ち着かなくなるなど精神的に依存してしまう状態のことを言います。 西洋医学では、心身一如の理解が不足しているために、以外に難儀なようです。しかし東洋医学の一環である指圧治療は、難なくこの手の治療を施し非常に良い結果を生んでいます。 指圧の特徴である全身治療はもちろんのこと 特に頚部の治療(硬結ポイント治療)を右利き、左利きの体の使い方を考慮した指圧治療法をレクチャ―しました。 参加者の中に、1981年に日本指圧専門学校がプロモートした外国人の為の指圧教室に参加した経験のあるオランダの先生が、いらっしゃいました。お名前は、TRUUS TSUCHIDA HOGENAAR というご婦人です。長年指圧治療をオランダで、営んでいるとのお話でした。 またオランダでは、指圧治療が、民間の医療保険の適用があり、大変ポピュラー化されているとのことでした。 44年前すでに日本指圧専門学校は、指圧の海外普及をしていたことになります。ちなみに先生は、浪越満都子先生と佐々木先生とのことでした。 世界中で携帯電話が使用されています。すなわち世界中に指圧治療適用の患者さんがいるわけです。 こんな絶好な機会をほっとく手はありません。改めて指圧の可能性を問われています。指圧の花を咲かそうではありませんか。という事で、パンデミック以降鳴りを潜めていた指圧普及の動きが,再びEU諸国で見えてきました。 2日間の講習は、あっという間に終了しました。今回も、アムスステルダムのホテル大倉の橘指圧治療院で20年間働いていた、日本指圧専門学校出身の宮本先生が、応援に駆けつけてくれました。 追記 現時点のオランダは、労働許可証が、非常に取りやすくなっております。またワーキングホリデーを利用して就労している卒業生が、何人かいるとのことです。 オランダは、移民問題にて、確実に失敗しているにもかかわらず、まだまだ海外で働くチャンスを与えている姿を見ることができます。沢山困難が見え隠れしていますが、クレバーなオランダは、試行錯誤しながら、確実に前に進んでいます。 日本も見習わなくては、ならないことが沢山あるようです。 来年も招聘とのことで、セミナーは合格点だったようです。やれやれ無事にスペインに帰国しました。 塾SHIATSUPRACTER 塾長 小野田茂
ローマ指圧講習会レポート
昨年(2024年)の10月から始まった現代人の指圧治療の必要性と題しての月一回のセミナーが、最終回を迎えるにあたり6月13日、14日、15日、イタリアローマ ポリドリ先生のグループの生徒さんのための最終授業のためにローマを訪問しました。 月一回の週末授業ではありますが、金曜日の午後、土曜日、日曜日の計3日間の集中授業で、今回が9回目(2025年度)の授業で、ひと踏ん張りの授業となりました。 このクラスは、1年間の基礎クラスを終了した生徒を対象としています。すなわち中級クラスという事で今回は、実戦形式でベッド治療を主に、年間計9回の授業の最終となりました。 このグループのボスであるポリドリ先生の指圧歴は、私と同じで約40年に及びます。特に浪越指圧をこよなく愛して、浪越系の指圧大会には、グループの愛弟子を引き連れて、赤のTシャツで、統一、浪越軍団のボスとして闊歩していたのを今でも思い出します。 2019年の日本指圧専門学校のセミナーに喉頭がんの治療中にもかかわらず、愛弟子を引き連れて参加したのを最後にパンデミア前に指圧道の歩みをストップして永眠したのでした。 イタリアの浪越指圧の歴史は、彼の功績なしには、語れません。その歴史を継承しているのが、今のポリドリグループをまとめているレンシアマデア先生です。 一昔前のヨーロッパの指圧界は、各団体が、一頃の日本のプロレス団体同様に群雄割拠の時代がありました。 そんなこともあり、その時期は、年に一回のペースで日本指圧専門学校から理事長を筆頭に、浪越雄二先生、小林秋朝先生、その他実技指導の先生方にわざわざヨーロッパに来ていただき、禅指圧、経絡指圧、大橋指圧、沖ヨガ指圧等との浪越指圧の違いを理解させるためにご足労を願った時代がありました。 浪越徳治郎100年誕生祭には、140人に及ぶヨーロッパの指圧師(主にイタリア人)が、日本指圧専門学校主催のセミナーをにぎわしたのは、今では夢のような出来事です。 パンデミック後、淘汰された指圧の団体が沢山あり、勢いが少々弱まった状況の、ここ数年のヨーロッパですが、自然淘汰が、世の常、生き残った指圧の団体は、浪越系はもちろんのこと各自の路線で、それぞれの指圧を普及しているのが、ヨーロッパの現状です。 実際、パンデミック後、コロナの後遺症で悩む人たちが、指圧を受けることにより自然治癒力、免疫力の向上を望み、指圧の需要が、増しているという現実がヨーロッパにはあります。こんなこともあり現時点のヨーロッパにおいての指圧普及率は、上向きの状態と言えます。 西洋医学の限界をEU諸国は、気が付き始めました。第3の医学、予防医学を再考察し始めました。年代の若いお医者さん層が、柔軟な頭をもって試行錯誤を重ねて叫び始めました。 ヨーロッパの国々の指圧の普及率(熱量)は異なりますが、フィズカルペインは、勿論のこと精神面の疾患(うつ病、引きこもり、多方面に及ぶ適応障害等)の対処に指圧の適応性の有無を臨床を通じて模索しているのも事実です。スペインにおいても税務関係で、指圧が、マッサージのセクションで処理されていた書類が、指圧という独立のセクションにて登録されるようになりました。 指圧という言葉が、長年の普及のためにイメージできるようになったのだと思います。 イタリアを訪問するたびにタオ指圧の遠藤先生、医王会指圧の佐々木健先生、正気指圧の岸先生、宮本、宮下両先生(オランダ)、禅指圧の増永先生等の御活躍を故人現役を問わず、よく耳にしますが、全ての先生方が、浪越の卒業生です。 かれこれ約50年、浪越の卒業生が、海外雄飛して指圧普及を日々無言実行しています。この見えない確実な、浪越のつながりを改めて感謝しております。 塾SHIATSUPRACTOR 塾長 小野田茂
¿Qué es Shiatsu? Shiatsu y las Endorfinas
¿Qué es Shiatsu? Su traducción literal es la “presión con los dedos”. Es una terapia manual originaria de Japón. Tokujiro Namikoshi fue quien elaboró un método de enseñanza y aplicación del Shiatsu que lo llevó a su reconocimiento oficial por los Ministerios de Sanidad y Educación de Japón. El Ministerio de Sanidad de Japón define el Shiatsu como: “Tratamiento que, aplicando presiones con los dedos, pulgares y las palmas de las manos sobre determinados puntos corrige irregularidades, mantiene y mejora la salud, contribuye a aliviar ciertas enfermedades (molestias, dolores, estrés, patologías nerviosas, etc.), activando asimismo la capacidad de autocuración del cuerpo humano. NO TIENE EFECTOS SECUNDARIOS. A la rica […]
HISTORIA DE AZE SHIATSU
1. Namikoshi y Aze 2. Shiatsu para occidentales 3. Puntos Aze 4. La necesidad de un tratamiento estándar 5. Material publicado por Shigeru Onoda 1| Namikoshi y Aze Tokujiro Namikoshi fue quien, no sólo, dio forma a una terapia que recogía una larga tradición milenaria nunca antes estructurada, sino que consiguió que las autoridades japonesas reconociesen la terapia Shiatsu a mediados del siglo XX. En los últimos 30 años, algunos de los discípulos del maestro Namikoshi han viajado fuera de sus fronteras para difundir el Shiatsu por todo el mundo, entre ellos Shigeru Onoda. El maestro Onoda llegó a España en el año 1984 y a partir de ese […]