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	<title> &#187; News</title>
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	<description>NAMIKOSHI Shiatsu Europa</description>
	<lastBuildDate>Sun, 22 Jun 2025 11:16:44 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
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		<title>ローマ指圧講習会レポート</title>
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		<pubDate>Sun, 22 Jun 2025 11:14:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[UtashiroYuichi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[News]]></category>

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		<description><![CDATA[&#8220;セミナーローマ4&#8243; width=&#8221;720&#8243; height=&#8221;509&#8243; class=&#8221;alignnone size-full wp-im [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>&#8220;セミナーローマ4&#8243; width=&#8221;720&#8243; height=&#8221;509&#8243; class=&#8221;alignnone size-full wp-image-1617&#8243; /></a>昨年(2024年)の10月から始まった現代人の指圧治療の必要性と題しての月一回のセミナーが、最終回を迎えるにあたり6月13日、14日、15日、イタリアローマ　ポリドリ先生のグループの生徒さんのための最終授業のためにローマを訪問しました。</p>
<p>月一回の週末授業ではありますが、金曜日の午後、土曜日、日曜日の計3日間の集中授業で、今回が9回目(2025年度)の授業で、ひと踏ん張りの授業となりました。</p>
<p>このクラスは、1年間の基礎クラスを終了した生徒を対象としています。すなわち中級クラスという事で今回は、実戦形式でベッド治療を主に、年間計9回の授業の最終となりました。</p>
<p>このグループのボスであるポリドリ先生の指圧歴は、私と同じで約40年に及びます。特に浪越指圧をこよなく愛して、浪越系の指圧大会には、グループの愛弟子を引き連れて、赤のTシャツで、統一、浪越軍団のボスとして闊歩していたのを今でも思い出します。</p>
<p>2019年の日本指圧専門学校のセミナーに喉頭がんの治療中にもかかわらず、愛弟子を引き連れて参加したのを最後にパンデミア前に指圧道の歩みをストップして永眠したのでした。</p>
<p>イタリアの浪越指圧の歴史は、彼の功績なしには、語れません。その歴史を継承しているのが、今のポリドリグループをまとめているレンシアマデア先生です。<br />
一昔前のヨーロッパの指圧界は、各団体が、一頃の日本のプロレス団体同様に群雄割拠の時代がありました。</p>
<p>そんなこともあり、その時期は、年に一回のペースで日本指圧専門学校から理事長を筆頭に、浪越雄二先生、小林秋朝先生、その他実技指導の先生方にわざわざヨーロッパに来ていただき、禅指圧、経絡指圧、大橋指圧、沖ヨガ指圧等との浪越指圧の違いを理解させるためにご足労を願った時代がありました。</p>
<p>浪越徳治郎100年誕生祭には、140人に及ぶヨーロッパの指圧師(主にイタリア人)が、日本指圧専門学校主催のセミナーをにぎわしたのは、今では夢のような出来事です。</p>
<p>パンデミック後、淘汰された指圧の団体が沢山あり、勢いが少々弱まった状況の、ここ数年のヨーロッパですが、自然淘汰が、世の常、生き残った指圧の団体は、浪越系はもちろんのこと各自の路線で、それぞれの指圧を普及しているのが、ヨーロッパの現状です。</p>
<p>実際、パンデミック後、コロナの後遺症で悩む人たちが、指圧を受けることにより自然治癒力、免疫力の向上を望み、指圧の需要が、増しているという現実がヨーロッパにはあります。こんなこともあり現時点のヨーロッパにおいての指圧普及率は、上向きの状態と言えます。</p>
<p>西洋医学の限界をEU諸国は、気が付き始めました。第3の医学、予防医学を再考察し始めました。年代の若いお医者さん層が、柔軟な頭をもって試行錯誤を重ねて叫び始めました。</p>
<p>ヨーロッパの国々の指圧の普及率(熱量)は異なりますが、フィズカルペインは、勿論のこと精神面の疾患(うつ病、引きこもり、多方面に及ぶ適応障害等)の対処に指圧の適応性の有無を臨床を通じて模索しているのも事実です。スペインにおいても税務関係で、指圧が、マッサージのセクションで処理されていた書類が、指圧という独立のセクションにて登録されるようになりました。指圧という言葉が、長年の普及のためにイメージできるようになったのだと思います。</p>
<p>イタリアを訪問するたびにタオ指圧の遠藤先生、医王会指圧の佐々木健先生、正気指圧の岸先生、宮本、宮下両先生(オランダ)、禅指圧の増永先生等の御活躍を故人現役を問わず、よく耳にしますが、全ての先生方が、浪越の卒業生です。</p>
<p>かれこれ約50年、浪越の卒業生が、海外雄飛して指圧普及を日々無言実行しています。この見えない確実な、浪越のつながりを改めて感謝しております。</p>
<p>塾SHIATSUPRACTOR<br />
塾長　小野田茂</p>
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		<title>新刊のご紹介</title>
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		<pubDate>Wed, 02 Oct 2024 14:48:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[News]]></category>
		<category><![CDATA[論文・技術資料]]></category>

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		<description><![CDATA[スペインのマドリッド指圧クリニックが1984年の10月にスタートとしてあっという間に40年が過ぎました。スペインが、竜宮城とは言いませんが、浦島太郎の如く、光陰矢の如しであったことは確かなようです。 浪越徳治郎先生であれ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>スペインのマドリッド指圧クリニックが1984年の10月にスタートとしてあっという間に40年が過ぎました。スペインが、竜宮城とは言いませんが、浦島太郎の如く、光陰矢の如しであったことは確かなようです。</p>
<p>浪越徳治郎先生であれば、祝賀会が定番ですが、この手のお祭りはどうも苦手で、もっぱら家ですてねが、小生にはあってるようです。</p>
<p>それでは何か記念にと、今年の1月から阿是指圧における患者様の体の観察の本を執筆し始めました。少しずつ進めて、イラストレーター兼、本のコーディネーターである篠原さん、学院のスタッフの協力のもと1冊の身体の観察（視診、触診、動診）の本をアマゾンスペインからスペイン語で出版しました。</p>
<p style="text-align: left;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/3b8feee55e03f3aaa62d7b7a20c6938e.jpg"><img class="alignnone wp-image-1572 size-medium aligncenter" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/3b8feee55e03f3aaa62d7b7a20c6938e-198x300.jpg" alt="ANÁLISIS-ESTRUCTURAL-DEL-CUERPO-HUMANO-portada020924TapaBlanda" width="198" height="300" /></a><br />
この本の最初の書き出しの部分を日本語に翻訳しましたのでここに紹介いたします。</p>
<p>序章</p>
<p>指圧の特徴を述べろと尋ねると、大概の指圧師は、診断即治療と答えます。</p>
<p>親指の指腹で硬結を見つけて圧することを診断即治療とほとんどの指圧師が解釈しています。しかし診断をするという事は、左右の身体の同ポイントを同時に触診して左右の硬結の大小、傷み具合、また左右の動きを動診して左右差を診るという事であり、いきなり硬結部を圧したら、</p>
<p>1　痛みが逃げる。</p>
<p>２　痛みが奥に隠れる。</p>
<p>３　痛みが、増すといった。</p>
<p>諸反応が現れて診断不可能になってしまいます。下手をすると症状が悪化する恐れも考えられます。</p>
<p>この辺が、指圧師の弱い所で、ただ押せばいいというマッサージ屋が、はびこる原因と共に医者や物理療法師のエビデンスを基本として、勉強してきた治療師としての指圧師の信用を欠く要因になっていたと思います。</p>
<p>診断の一つである触診,動診を、左右行い、どちらが虚で、どちらが実かを確認して、虚側を先、実側を後に治療することを優先することは常識と考えています。</p>
<p>また炎症が患部にあれば、</p>
<p>1　叩打法 golpeteo</p>
<p>2　揉捏法 amasamíento<span class="Apple-converted-space"> </span></p>
<p>3　伸展法 estiramiento<span class="Apple-converted-space"> </span></p>
<p>4　指圧における強圧。Presion con mucha fuerza</p>
<p>以上の四つのテクニックが、禁止技になります。</p>
<p>この辺も考慮して治療を進めていくことも基本と考えています。</p>
<p>勿論、診断をするのは、医者だけの領域であります。</p>
<p>しかし最低限の身体の常識を考慮したうえでの全身指圧治療は、代替療法(予防医学)の一つであります。</p>
<p>この事を考慮して阿是指圧療法で患者様をケアーするには、最低限の予備知識を必要とすることを前提として、ここに皆様のご協力のもと、患者様の身体を診る観察法の本を作成し、そして世に送ることができました。</p>
<p>近代医学が、どんどん発達して沢山の人間の命が救われるようになりました。</p>
<p>しかし一般の人間の身体は、近代医学に比例してどんどん進化しているかというとそうでもありません。</p>
<p>心身一如といった言葉が死語になりつつある現代ですが、意外に人間の身体は、手当てという原始感覚手法を好みます。</p>
<p>手のぬくもりを感じる、ただそのことが肉体の救いになることを指圧を通じて、経験しています。</p>
<p>手のぬくもりが、救いになることが、まだまだ存在します。</p>
<p>私たち治療師の最後の決断は、第六感であり、直感です。この感覚を前面に出して治療をするのが阿是指圧哲学の一つです。</p>
<p>この本が、阿是指圧プラクターの手当て治療の副読本になることを願います。</p>
<p style="text-align: right;">阿是指圧　代表</p>
<p style="text-align: right;">及び塾指圧プラクター　　塾長　小野田茂</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ジャパンウィークエンド(japan weekend Spain)とヨーロッパの指圧事情</title>
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		<pubDate>Mon, 30 Sep 2024 14:02:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[News]]></category>

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		<description><![CDATA[日本ブームの嵐が、世界中で湧きおこっています。スペインもヨーロッパの国々同様に漫画世代の若者が、漫画ストーリーの主人公のコスチュームを着て、会場を歩き回り、その世界の主人公になりきって、一日を大いに楽しむといったお祭りイ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/09/53f83ee26450c8b6c2c72d31a314b324.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1567" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/09/53f83ee26450c8b6c2c72d31a314b324-765x573.jpg" alt="japan week 1 自己指圧デモ" width="727" height="544" /></a></p>
<p>日本ブームの嵐が、世界中で湧きおこっています。スペインもヨーロッパの国々同様に漫画世代の若者が、漫画ストーリーの主人公のコスチュームを着て、会場を歩き回り、その世界の主人公になりきって、一日を大いに楽しむといったお祭りイベントが、スペインの大・中都市で、頻繁に開催されています。</p>
<p>マドリッドのこのイベント(ジャパンウイークエンド)は、スペインで一番規模が大きく、また歴史も一番古いので、通常2日間で，約6万人が入場するとのことです。</p>
<p>こんな中、イベントの大会実行委員会が、スペイン日本人会とタイアップして、会場の一角に盆踊りのやぐらを設けてみんなで踊ろうという企画が2、3年前から実施されています。</p>
<p>大変好評という事で、今年も漫画の主人公のコスチュームを楽しむスペイン人の若者と浴衣を着た日本人が、踊らにゃソンソンという事で、この大会が実施されました。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/09/japan-weekend-2.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1566" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/09/japan-weekend-2-765x574.jpg" alt="japan weekend 2" width="727" height="545" /></a></p>
<p>そんな中、スペイン日本人会からのご招待で、指圧のブースを日西指圧学院が頂き、日本の文化である指圧の宣伝を兼ねて、スタッフと旧生徒が、9月21日22日の両日MADRIDの郊外にあるIFEMAという超ビッグなイベント会場で、未来の指圧ファンである若者に、大いに指圧の宣伝をさせていただきました。</p>
<p>今指圧という言葉は、ヨーロッパにおいては、だいぶ知れ渡っています。</p>
<p>浪越指圧のヨーロッパの歴史は、オランダのビンクス先生、イタリアのパロンビーニ先生が、浪越指圧を1964年の東京オリンピックの前後に来日して、直接、徹先生、徳治郎先生に習ったのが始まりと言われています。</p>
<p>その他には、小林秋朝先生、徹先生、徳治郎先生が、パリのエスティシャン協会と理学療法の団体の招待でパリに赴きセミナーを何回も開催したことが、浪越指圧のヨーロッパ進出の始まりです。</p>
<p>同時期にやはり、日本指圧専門学校の教師として、働いていた増永静人先生がアメリカ、主にニューヨークで自らの指導の下、セミナーを何回か開催して、アメリカ本土に指圧を普及しました。所が、まもなく不幸にも、志半ばで癌を患い死去しました。</p>
<p>後に、通訳としてお手伝いをしていた大橋渉先生が、禅指圧という名前を命名して、ヨーロッパで普及させて、大いに広めました。後にOOHASHIATSU というネーミングを付けて、たびたびヨーロッパにて講習会を開いています。</p>
<p>禅指圧というネームで指圧を広めた大橋先生は、90年代8割方の指圧関係者が、禅指圧を習っていたとも言われているほど影響力を持っていました。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/09/japan-week-3-demo-shiatsu.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1565" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/09/japan-week-3-demo-shiatsu-765x574.jpg" alt="japan week 3 demo shiatsu" width="727" height="545" /></a></p>
<p>この時代は、第一時期ヨーロッパ指圧ブームともいわれています。</p>
<p>このバブルで浮かれていた2000年代は、浪越指圧を前面に出して、戦っていた私の歴史でもあります。</p>
<p>岸先生（癌にて死去）の整気指圧、遠藤先生のタオ指圧、オランダの宮本先生、宮下先生、イタリアの佐々木健一先生(医王会)、フランスの渡邊先生(旧臼井)夫妻等が現役でヨーロッパ諸国で活躍しております。</p>
<p>主だったヨーロッパの指圧の指導者は、すべてが浪越の出身です。</p>
<p>他にもヨーロッパ以外では、バンクーバーの池永清先生、トロントの斎藤健泉先生、アメリカハワイ愛泉指圧学院(アメリカハワイ州マッサージ免許認定校)の因泥文彦先生等が、今でも現役で、徳治郎先生のスピリットを受け継いで浪越指圧の根を張り巡らすために孤軍奮闘しております。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/09/japanweekend-demo-4.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1564" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/09/japanweekend-demo-4-765x574.jpg" alt="japanweekend demo 4" width="727" height="545" /></a></p>
<p>当学院は、年に4回　老人ホーム、年に2回修道院に赴き指圧をボランティアしています。</p>
<p>しかし指圧の未来を考えるとこのような若者向けのイベントに積極的に参加して疲れ切った(スマホ、コンピューターの使用過多)若者に指圧を受けさせることにより指圧の良さを若年層に浸透させることを重点的にキャンペーンをしています。今回のイベントで2日間160人に座位指圧を施術しました。有料にもかかわらず沢山の若者が、指圧を堪能しました。</p>
<p>介護的(ご老人)要素の指圧が、日本では一般的ですが、お子様の指圧、妊婦の指圧、更年期前後のご婦人の指圧、美顔と全身の指圧(エステ)等、指圧の市場は無限です。予防医学の時代に指圧のニーズは、ヨーロッパにてますます増えるとこのイベントを通じてますます感じました。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/09/japanweekend-5-demo.jpg"><img class="size-large wp-image-1563 aligncenter" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/09/japanweekend-5-demo-573x765.jpg" alt="japanweekend 5 demo" width="573" height="765" /></a></p>
<p style="text-align: right;">塾SHIATSUPRACTOR<span class="Apple-converted-space">  </span>塾長　小野田茂</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>指圧へのこだわり5 &#8211; 姿勢維持のための筋肉 ① 大腰筋</title>
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		<pubDate>Mon, 26 Aug 2024 15:46:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[News]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/?p=1553</guid>
		<description><![CDATA[&#160; 大腰筋について 抗重力筋という聞きなれない熟語があります。人間の身体には、200種類に及ぶ筋肉が存在しています。それぞれの筋肉には、それぞれの役割があります。 抗重力筋は、姿勢維持筋ともいわれています。人間 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-1.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1552" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-1-765x401.jpg" alt="blog260824-1" width="727" height="381" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 class="wp-block-heading"><strong>大腰筋について</strong></h3>
<hr />
<p>抗重力筋という聞きなれない熟語があります。人間の身体には、200種類に及ぶ筋肉が存在しています。それぞれの筋肉には、それぞれの役割があります。</p>
<p>抗重力筋は、姿勢維持筋ともいわれています。人間は、二本足歩行で生活するようになり沢山の恩恵をえました。その一方、重力に逆らい活動するための、ウイークポイントもかなり顕著に出現しています。</p>
<p>体の表面の筋肉(アウターマッスル)は、主に体を動かすための筋肉です。体の奥にあり、関節や骨に付着する筋肉(インナーマッスル)は、主な働きとして、解剖学的な作用はもちろんですが、身体の安定性や体のバランスをとるための筋肉として存在しています。そのような筋肉を姿勢保持筋と呼んでいます。</p>
<p>指圧治療における重要な筋肉として、例えば、お年寄りの老化防止や健全な心と肉体をもって寿命を真っとうさせるためにいつも覚醒させておく筋肉、そして多方面からのアプローチを試みるために何時もストレスが、特にたまる筋肉群をいつも治療経験を通じて治療師は、把握しています。<br />
（例えば、阿是指圧であれば、胸鎖乳突筋、大腰筋、前脛骨筋の三筋肉）</p>
<p>このスタンダードの定番筋肉に注目してアプローチすることは、一見地味な方法に見えますが、自然治癒力の維持及び促進を目的とした下地治療には、最適です。</p>
<p>例えば、お年寄りに対してアプローチする筋肉は、</p>
<ul class="wp-block-list has-border -border02 is-style-num_circle">
<li><em>骨盤底筋</em></li>
<li><em>腸腰筋</em></li>
<li><em>大腿四頭筋</em></li>
<li><em>股関節周辺の筋肉</em></li>
<li><em>呼吸筋</em></li>
</ul>
<p>この5グループの筋肉は、ご老人の指圧基礎治療には、もっともも重要視される筋肉です。<br />
その中でも重要視される筋肉は、腸腰筋です。腸腰筋は、大腰筋,小腰筋、腸骨筋の3つの筋肉の総称です。その中の一つである大腰筋は、体幹と下肢を結ぶ唯一の筋肉であり、人間の身体におけるバランス(心身一如)を維持する筋肉の一つです。</p>
<p>大腰筋の作用のメーンは、股関節の屈曲です。骨盤を起こし正しい姿勢を保つ働きがあります。<br />
また大殿筋と大腰筋が、体の前後で、骨盤とそこにつながる背骨の傾斜を調整し、背骨の生理的湾曲を維持しています。</p>
<p>また大殿筋と大腰筋が、体の前後で、骨盤とそこにつながる背骨の傾斜を調整し、背骨の生理的湾曲を維持しています。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-2.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1551" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-2-765x573.jpg" alt="blog260824-2" width="727" height="544" /></a></p>
<p>現代人、特に勤め人は、長時間のデスクワークがほとんどです。座位が長時間続きます。大腰筋は、立位の姿勢では伸展して、座位の姿勢が長ければ長いほど筋腹が委縮した状態が続き硬く強張ります。</p>
<p>大腰筋が縮んで硬くなってしまうと骨盤が前に傾き(前傾)し、それに伴い背骨も一緒に前に傾きます。<br />
其のままだと倒れてしまうので体は背筋を伸ばしてバランスを取ろうとします。その結果骨盤が傾斜したまま背筋を伸ばしてしまうので、胸部と臀部が突き出て反り腰になり腰痛の原因になります。</p>
<p>今回は、大腰筋にスポットを当て、大腰筋の作用等を列記しつつ、左右の大腰筋の筋肉検査を勉強しましょう。</p>
<p>治療前と、治療後の大腰筋検査を行い、どのような変化が患者さんの身体に起こったかを、知ることは、患者さんはもとより治療師も検査を通じてエビデンスを感じることができます。このことは、次回の治療の励み、そして治療方針を立てやすくすることにつながります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3 class="wp-block-heading"><strong>大腰筋筋肉テスト</strong></h3>
<hr />
<h3 id="index_id1" class="wp-block-heading"></h3>
<p><strong>◾️テスト① 足踏みテスト抗重力</strong></p>
<p>患者さんは、立位の姿勢で、全身の力を抜いて、その場で足踏みをします。両腕は、兵隊さん歩行よろしく前後に振ります。両目は閉じてもいいし、半眼のどちらかでも構いません。足踏みを1分から、2分リズミカルに継続します。</p>
<ul>
<li><em>徐々に足踏みを続けると、右方向及び、左方向に体の向きが少しづつ変わります。右方向に体が移動していることを確認すれば、右プラス左マイナスと判断して右大腰筋短縮と判断します。</em></li>
<li><em>徐々に足踏みを続けると、右方向及び、左方向に体の向きが少しづつ変わります。左方向に体が移動していることを確認すれば、左プラス右マイナスと判断して左大腰筋短縮と判断します。</em></li>
</ul>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-3.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1550" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-3-765x573.jpg" alt="blog260824-3" width="727" height="544" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>◾️テスト② 座位 両腕挙上テスト</strong></p>
<p>患者さんの姿勢　　座位<br />
患者さんを丸椅子、及びベッドのサイドにて座位姿勢<br />
治療師は、患者さんの背後に立位</p>
<p>患者さんの両腕の手首をつかみ万歳の姿勢に誘導します。軽くかつ自然に最終的に左右の手掌を合わせるように誘導します。両耳に腕のサイドが、付着しやすい方はどちらかを見て、最終的に両腕を挙上させます。</p>
<ul class="wp-block-list has-border -border02 is-style-num_circle">
<li><em>腕を挙上。</em></li>
<li><em>両手掌を合わせ。</em></li>
<li><em>両中指の指腹を合わせ。</em></li>
</ul>
<p>短い方をプラス、長い方をマイナスと判断します。<br />
短い方を大腰筋短縮側と判断します。<br />
両腕を挙上する際、引っ張る感覚ではなく自然に挙上させます。<br />
前もって各関節の脱臼、骨折等の既往歴を質問しておきます。1，2回の挙上で判断します。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-4.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1549" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-4-765x573.jpg" alt="blog260824-4" width="727" height="544" /></a></p>
<p><strong>◾️テスト③ 座位 股関節屈曲テスト</strong></p>
<p>患者さんの姿勢　　座位<br />
患者さんを丸椅子、及びベッドのサイドにて座位姿勢</p>
<ul class="wp-block-list has-border -border02 is-style-num_circle">
<li><em>患者さんは、背骨を伸ばし頭の頂上にある百谷穴を天に向けて引っ張るイメージをもって胸郭を頭後方に持ち上げます。呼吸は、ゆっくりとした腹部呼吸を実践します。</em></li>
<li><em>息を吸い込みながら大腿の付け根から大腿前側を持ち上げます。</em></li>
</ul>
<p>持ち上がる角度を計測します。両側の大腿前側を持ち上げて、持ち上げ率を観測します。<br />
持ち上がりが少ない側をマイナスと判断、持ち上がりが大きい側をプラスとします。マイナス側が大腰筋短縮側と判断します。座位にて股関節の屈曲の検査です。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-5.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1548" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-5-765x573.jpg" alt="blog260824-5" width="727" height="544" /></a></p>
<p><strong>◾️仰臥の大腰筋検査の前 ― 身体のずれの修正</strong></p>
<p>患者さんの姿勢：ベッドにて仰臥位<br />
治療師は患者さんの側方に位置</p>
<p>患者さんの身体をセンター(軸)に誘導する操作の実践<br />
患者さんは・・・</p>
<ul class="wp-block-list has-border -border02 is-style-num_circle">
<li>両肘を若干屈曲、肘に精神を集中。</li>
<li>両踵を両肩の幅に置きます。</li>
<li>両肘と両踵に力を入れて息を吐きながら骨盤部を上方に挙上。息が吐き終わるまで挙上した状態をキープします。</li>
</ul>
<p>息を吐き切った状態を確認したら、ゆっくりと今度は息を吸い込みつつ体全体を脱力させて、骨盤をベッドに降ろします。この動作を2回ほど繰り返します。</p>
<p>この動作により患者さんの身体が、患者さん自身のバランスの良い位置に落ち着きました。</p>
<p>例えこの動作後、体が、第三者が見てセンターに寄っていなくても、やり直しはしません。患者さんが、バランスの良い身体にするために自身が操作したので、外見は、センターになくてもよしとします。</p>
<p>患者さんは体がストレスのない状態に、この操作によりなりました。<br />
一番身体が弛緩した状態に誘導しました。<br />
仰臥位での大腰筋筋肉検査の準部操作が完了しました。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-6.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1547" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-6-765x573.jpg" alt="blog260824-6" width="727" height="544" /></a></p>
<p><strong>◾️テスト④ 仰臥位 両腕挙上テスト</strong></p>
<p>治療師は患者さん頭方からの位置で、両腕の手首を固定して患者さんの両腕をテスト2と同じ要領で、頭方に挙上させます。<br />
手首の内側のライン、及び中指の爪先のラインで,長短を判断します。<br />
短い方をプラス長い方をマイナスと判断します。短い方(マイナス)を大腰筋の短縮側と判断します。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-7.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1546" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-7-765x573.jpg" alt="blog260824-7" width="727" height="544" /></a></p>
<p><strong>◾️テスト⑤ 仰臥位 股関節屈曲テスト</strong></p>
<p>患者さん：ベッドにて仰臥位<br />
治療師：ベッドのサイドにて立位</p>
<ul class="wp-block-list has-border -border02 is-style-num_circle">
<li><em>患者さんの右側に立位。</em><br />
<em> ・左の手掌部を右の膝部の外側に固定します。右の手掌部は、患者さんの右の足首を(固定)包みます。</em><br />
<em> ・次に患者さんの右ひざの屈曲度を治療師の手掌部で調節しつつ徐々に増しつつ、股関節の屈曲度を増してゆきます。（股関節を両手で軽く固ブロックした状態を維持しつつ屈曲させます。）</em><br />
<em> ・屈曲が鋭角になるにつれて、反対側の膝裏が、緊張のためにどのくらいの屈曲度で膝裏がベッドから離れるかを観察します。</em></li>
<li><em>患者さんの左側に立位</em><br />
<em> ・患者さんの右の股関節の屈曲テストが終わったら、反対側も同じ要領で、操作をします。</em><br />
<em> ・股関節の屈曲度が、少ないうちから、反対側の膝が屈曲してしまう側を大腰筋の短縮側と判断します。</em><br />
<em> ・右(左)の大腰筋と左(右)の大殿筋の関係を見ています。</em></li>
</ul>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-8.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1545" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-8-765x573.jpg" alt="blog260824-8" width="727" height="544" /></a></p>
<p><strong>◾️テスト⑥ 仰臥位 股関節伸展テスト</strong></p>
<p>患者さんの姿勢：ベッドにて仰臥位</p>
<ul class="wp-block-list has-border -border02 is-style-num_circle">
<li><em>両足は、両肩と同じスタンスを維持します。踵をベッドに軽く置きます。両肘も軽く屈曲させて、ベッドに軽く置きます。</em></li>
<li><em>身体をセンターに置く準備をすでに行いました。途中までの操作は同じです。しかし今回は、骨盤全体を挙上させるのではなく、右方向そして左方向と片方ずつ上前腸骨棘を中心として身体の前方に回旋させます。</em></li>
</ul>
<p>2回、及び3回行い,プラス、マイナスを判断します。<br />
マイナス側を大腰筋の短縮側と判断します。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-9.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1544" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/08/blog260824-9-765x573.jpg" alt="blog260824-9" width="727" height="544" /></a></p>
<p>計6種類の検査を行いました。テストの結果、同じ側にマイナスが、半分以上あれば、そちらを大腰筋の短縮側と判断します。</p>
<p>この操作をするにあたり治療補助の一環として治療前治療後にこの検査をします。<br />
合計5分から7分の時間をもって検査をします。<br />
慣れて要領を理解すれば、5分で完了できます。</p>
<p>普段、身体の使い方に問題がある人ほど、このテストは、顕著に結果が現れます。<br />
短縮側を判断することにより、両側のバランスを虚実のバランス理論で解決します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>【参考文献】<br />
・<a href="https://amzn.to/3Mi774o" target="_blank">阿是指圧,ヒューマンワールド出版, 2015</a><br />
・<a href="https://amzn.to/3MiyCLi" target="_blank">圧へのこだわり, 谷口書店, 2007</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;">小野田茂<br />
日西指圧学院学院長<br />
塾指圧プラクター塾長</p>
]]></content:encoded>
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		<title>青木先生お疲れ様でした。</title>
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		<pubDate>Sat, 13 Jul 2024 10:22:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[News]]></category>

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		<description><![CDATA[父　青木宏死去のお知らせ、という青木先生の娘さんからのお手紙を、指圧師仲間の友人からメールにて受け取りました。 その友人は、何回か青木先生の自宅にお見舞いがてら訪問していたようで、そのたびにスペインの私の所に報告してくれ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>父　青木宏死去のお知らせ、という青木先生の娘さんからのお手紙を、指圧師仲間の友人からメールにて受け取りました。</p>
<p>その友人は、何回か青木先生の自宅にお見舞いがてら訪問していたようで、そのたびにスペインの私の所に報告してくれていました。</p>
<p>2か月前の訪問後に私のほうに報告があった時には、胸での呼吸が、印象的だと述べていました。それが最後の見舞いだったようで、気にかけては、いたものの日々の仕事に熱中していたとのこと。</p>
<p>担当の介護師さんから2024年5月28日他界したと連絡を受けていましたが、身内だけの葬儀という事で、日々が流れていく中、友人にメールにて娘さんからの88歳にて老衰のために他界した安らかな顔で、人生に終止符を打ったとの報告が入ったとのことでした。</p>
<p>振り返れば、青木先生の国内での指圧関連の功績は、日本指圧協会の先生方や、浪越学園の関係者が、語ることであり、ここではさておいて、私たちのような海外で指圧普及を推進してきた指圧師との関係は意外と知られていないかもしれません。</p>
<p>青木先生は、長年の間、浪越学園の国際部長として、ヨーロッパの各国に浪越指圧の普及を目的に、そして私たち海外にいる指圧師(卒業生)が、学園との関係を円滑に進めることとか、実際に海外のセミナーに積極的に参加したり、実際流ちょうな英語を駆使して、海外の指圧関係者と会話をして、指圧の海外事情をゲットするなど沢山のお仕事をなされました。</p>
<p>ヨーロッパ指圧浪越の立ち上げを永田部長と共に惜しみない協力をしていただきました。</p>
<p>浪越指圧インストラクター制度も青木先生の尽力で、骨組みを完成させました。</p>
<p>また得意の英語力を生かして、スペイン大会やイタリア大会に小林秋朝先生、浪越雄二先生と共に何回となく来ていただき、大いに私たちの奮起のもとを蒔いていただきました。</p>
<p>今でもオランダやイタリアに講習に行くと青木先生は元気かとよく声を掛けられます。</p>
<p>とりわけ印象に残っていることと言えば、マドリッド大会で、なかびに銀座という日本レストランで夕食となり、スタッフ一同が、はせ参じた折に青木先生と小林先生が、指圧の技術的な問題で、20分以上2人が白熱の討論をしていたのを思い出します。</p>
<p>またグアテマラ大会があり、青木先生と浪越雄二先生が、日本から直接飛行機を乗り継ぎ、どうにか少々の遅れで、到着した折、到着早々、グアテマラ全権大使のお話の次に青木先生が、挨拶に立ち英語の挨拶を完璧に行い拍手喝采を浴びたことが、これも印象に残っております。浪越指圧海外普及の立役者の一人と私は、思っております。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>青木先生お疲れさまでした。天国には、指圧の大先輩が、沢山います。お酒を頂くには、いい環境です。ゆっくり、じっくり楽しんでください。</p>
<p>塾shiatsupractor 塾長</p>
<p>小野田茂</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/07/d17436d888deb8756b23d07dfd843214.jpg"><img class="aligncenter wp-image-1541 size-full" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/07/d17436d888deb8756b23d07dfd843214.jpg" alt="青木先生お疲れ様でした" width="443" height="640" /></a></p>
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		<title>普通といえる強さ</title>
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		<pubDate>Mon, 20 May 2024 08:24:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[News]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; &#160; &#160; &#160;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/05/Onoda_Shigueru_1.png"><img class="aligncenter wp-image-1518 " src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/05/Onoda_Shigueru_1.png" alt="Onoda_Shigueru_1" width="592" height="817" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/05/Onoda_Shigueru_2.png"><img class="aligncenter wp-image-1519 " src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/05/Onoda_Shigueru_2.png" alt="Onoda_Shigueru_2" width="607" height="837" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/05/Onoda_Shigueru_3.png"><img class="aligncenter wp-image-1520 " src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/05/Onoda_Shigueru_3.png" alt="Onoda_Shigueru_3" width="603" height="832" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/05/Onoda_Shigueru_4.png"><img class="aligncenter wp-image-1521 " src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/05/Onoda_Shigueru_4.png" alt="Onoda_Shigueru_4" width="598" height="825" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>メールインタビュー 出版社ヒューマンワールドの指圧プラクター小野田茂へのインタビュー　2019年12月27日</title>
		<link>https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/archives/1515</link>
		<comments>https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/archives/1515#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 20 May 2024 08:00:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[News]]></category>

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		<description><![CDATA[質問１　　　指圧師になったきっかけ ひとつは環境,そしてひとつは偶然にあります。親父 そして祖父が、お灸や針が好きだったようで、子供の頃から何か分けのわからない人達（鍼灸師や按摩さん）が家に出入りしていたのを子供がてらに [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><strong>質問１　　　指圧師になったきっかけ</strong></p>
<p>ひとつは環境,そしてひとつは偶然にあります。親父</p>
<p>そして祖父が、お灸や針が好きだったようで、子供の頃から何か分けのわからない人達（鍼灸師や按摩さん）が家に出入りしていたのを子供がてらに覚えています。</p>
<p>そんな環境の下に育っていたので指圧，按摩、針（東洋医学）がごくごく手の届く日常の出来事だった事実があります。</p>
<p>指圧やマッサージを受ける人は、ごく当たり前にセンターに来てくれますが、サラリーマンなどの家庭で育ったごくごく普通の人は、よっぽど縁がないと一生この世界とは縁なしの人がいるようです。</p>
<p>また学生の時に武術をかじっていた時期がありまして、腰痛や捻挫などの時はよく針、指圧を受けていました。確かに手技療法が身近の存在だったみたいです。</p>
<p>学生時代も終わりに近づき就職しなければならない次期に自分の歩む道がわからずに悶々としていた頃、スペインのバルセロナに遊学する機会ができて遊び半分、語学をマスターすること半分で,１年半ほど滞在しました.</p>
<p>将来の自分の道を見つけるという、まさにその時期にバルセロナにいました。</p>
<p>そんなぶらぶら生活の時、バルセロナのデパートの本屋さんで指圧の本を偶然見つけました。その薄っぺらな本が浪越徳治朗先生のスペイン語に翻訳された本でした。</p>
<p>早速買って勉強をかねて翻訳しながら読み始めました。これが実に頭に入るんです。そしてこんな世界に入ったら面白いかもしれないなーと考えました。1年半スペインにて滞在後、帰国しました。</p>
<p>帰国した早々、日本指圧専門学校（創設者浪越徳治郎）の生徒としてスタートしました。</p>
<p>これが指圧師になったきっかけといえば、言えそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>質問２　学生時代はどうすごされましたか</strong></p>
<p>日本指圧専門学校に入学したのが２５歳でした。学生としては、若くは無いわけです。大学生時代の親頼みの学生ではありません。この期間にすべてをマスターしなければなりません。</p>
<p>午前のクラスでしたので３ヶ月ぐらい過ぎた頃から巣鴨のとげぬき地蔵にある、指圧の治療所にアルバイトとして潜り込みました。本当の見習いです。まったくの無報酬でいいからとにかく学びたいの一言で契約完了です。トータルすると学生時代、４軒の治療所で学びましたが、私は、外国で指圧をしたいということを正直に最初に話しをしてからのバイトでしたので、短期間の修行ということでしたが、お世話になった治療所の先生方には本当によくしていただきました。今でもその頃の先生方との交友があります。</p>
<p>何しろ時間が無いということで、日本指圧専門学校の他に、指圧の先生を長とする塾（稲場警護先生を長とする水曜会）に通いました。また外国で指圧が通用し無かったらと麹町リバースのオイルマッサージの講習、三浦寛先生の操体法の講習等、短期間で結構お金を投資しました。</p>
<p>日本指圧専門学校を卒業してからユニバーサルカイロプラクティックカレッジの門をたたき、初期のSOTやトムソンなどの手技も習いました。</p>
<p>ただ今いえることは、指圧学校にしても、講習でもすべてに興味があり、飽きという言葉も必要とせずこれは俺の仕事としてやっていけるという確信がつかめたことが一番の励みになりました。</p>
<p>好きなことを見つけたという充実感があったし、その世界の先生方には、大変魅力的な治療家が沢山いるということを気が付かされたこともプラスの要因になりました。</p>
<p>学生時代もいろいろな年代の人がいましたので、人生面で勉強させていただきました。この浪越学院の学生時代が実に印象に残っています。</p>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong>質問３　浪越徳治朗先生との思い出に残っていることはなんですか。</strong></p>
<p>私たちが学生の頃は、徳治郎先生が晩年の頃でしたので、特別授業として年何回かのペースでしか、接触することができませんでした。</p>
<p>その折に何回か親指を触らせていただいたことがありますが、なんと大きく、マシュマロのように超柔らかかったことが、まるで昨日の出来事のように、印象に残っております。ご高齢にもかかわらず、赤ちゃんの肌の感触でした。</p>
<p>土方や事務職の手でないがとっさの印象です。この時に、この先生は何万人に一人の天職指圧師と確信しました。</p>
<p>またスペインに居住まいを定めた何年か後の帰国時にホテルOOKURA、で徳治朗先生以下浪越ファミリーとご苦労界の食事会を設けていただいたこと、また晩年ペルー、バンクーバーなどの世界大会にご一緒させていただいたことが印象深く私の頭にインプットされています。</p>
<p>指圧の心,母心、まこと持って一生実践され、指圧は技術ではなく、人を思いやる心だといい続けた徳治郎先生は永遠の師であります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>質問４　卒業してからスペインに渡るまではどうなされていましたか。</strong></p>
<p>在学中に卒業したら外国で指圧をやろうとので目的意識を持っていましたので、すぐに海外雄飛を考えたのですが、技術的名不足が目に見えていました。そんなこともあり、池袋のユニバーサルカイロプラクティクカレッジに通いました。背骨の問題が外人は多いと聞きましたので最低限の知識を得たいとの思いがありました。学生のときに操体法の講習を受けていましたので単発的な講習にも、出席しました。</p>
<p>午前中は浪越学院、午後は指圧治療院、夜は渋谷のスペイン語学校と休む暇は確かにありませんでした。</p>
<p>ただ３０歳を過ぎて、たとえ技術が上達しても，外国に行く根性は若い方があるに決まっています。技術面を追いかけたらきりがありません。30歳前に日本を出ることが、ベターとの結論に至り、技術面の不足ももちろん心配対象にありましたが、２９歳の春に日本を出国しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>質問５　スペインに渡ろうと思ったのはなぜですか。</strong></p>
<p>やはり一度スペインのバルセロナで１年半ほど生活したという地の利とスペイン語圏内ということで南米のたとえばメキシコでもどこでもよかったのですが、友達のスペイン人が何人かいて、今のスペインは、まだまだ開発国の一つだけれども、スペインもヨーロッパ共同体に入ることは、決して遠い先ではないよの一言に押されてスペインを選びました。</p>
<p>84年にスペインの地を踏みましたが、９０年代のスペインは、EC加盟、万博、オリンピックと確かに勢いがありました。</p>
<p>バブルが弾けることを、だれが予想したでしょうかそんなわけで、、スペインに居座り始め35年が過ぎ去りました。</p>
<p>スペインは気候的に大変しのぎやすく、食べ物の食材も豊富で大変住みやすい国です。良くスペイン移住の外人が、スペイン人は、まあまあだけど、スペインは好きです。というフィーリングがわかるような気がします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>質問６　スペインで治療院を開業するのにどんな苦労がありましたか。</strong></p>
<p>外国、特にヨーロッパは、言語によるコムニケーショが全てです。</p>
<p>その点スペイン語は学生時代から勉強してましたので、日常会話は何とかでしたが、やはり医学的な単語が、不足していたので、徹底的に頭にたたきこみました。</p>
<p>医者が来院すればそれなりの単語で勝負しないとなりませんので、ほかの分野は片言でも筋肉の名前や病名はがんがん覚えました。</p>
<p>また、指圧の言葉自体、ヨーロッパ人には、馴染みが無いので、私は、日本の浪越指圧をすると言っても指圧のブランドなどなんの役に立ちません。</p>
<p>自然治癒力を高めるから週一回の施術を推奨しても理想道理に患者さんが来るわけがありません。それでは何がインパクトがあるかというと能書きはいいから、何しろ痛みをとるこの一言に尽きるわけです。</p>
<p>痛みを一回および２回の施術で取る。このことに集中して勉強しました。</p>
<p>ヨーロッパ人、特にご婦人方は、骨格が華奢な人が多く、頚椎や腰椎（反り腰）の疾患がある人が多いので、症状をパターン化させて独自の方法を生み出すことに専念しました。</p>
<p>浪越指圧の基本を十分に研究した後にヨーロッパ人の体型を考慮した阿是指圧を作り出しました。</p>
<p>フィジカルペイン、メンタルペインの両方を繋いだ心の病は、即肉体に反射、その反対に肉体の病は心に反射、すなわち東洋医学は西洋人にも通じるとの実感を実践で感じ取りました。</p>
<p>好きなことをやってお金を頂く、という感じがいつも体の中にあれば、苦労という言葉は消え去るものです。ただ好きで、やっても体が丈夫でないと長続きしません。体が丈夫に生まれたことは、親に感謝しています。</p>
<p>それとどこにいても、日本に帰ろうという感情がまったく起こらないという性格がよかったのかもしれません。</p>
<p>何やかやで、労働許可証の取得には苦労しましたが、治療院経営に関する苦労はあまり思い当たりません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>質問７</strong></p>
<p><strong>治療院だけでなくどうして指圧の教育機関を作ろうと思ったのですか。</strong></p>
<p>指圧の治療は、今でも昔と変わらず一日７，８人、施術しています。経営自体は、治療所だけで十分間に合います。</p>
<p>学院のほうは経営面から考えると趣味的要素が多く嫁さんは何で教えているのか理解できないとよく嘆いています。</p>
<p>なぜ学院で指圧を普及するかという素朴な質問にお答えします。</p>
<p>ヨーロッパでは、禅指圧とかいろいろな指圧という名の療法が、どこの誰が教えたのかわかりませんが、禅指圧というマンモス的なグループが存在しています。</p>
<p>実際、施術、教育と経営面でうまくやっているところも、一杯あります。しかし本物かという言葉を合えて使用すれば、すべてとは言いませんが、偽物がほとんどです。</p>
<p>日本の指圧ではなく指圧という言葉を使ったまがい物のマッサージです。</p>
<p>そんな時、日本から来た若者（本人）はどう感じますか、情けない、ふざけんなよ、日本をなめている、こんな感情が沸き起こりますよね。</p>
<p>この感情が指圧教育の発奮材料でした。単純明快の発想です。</p>
<p>ただ自分もまだまだ一人前の指圧師とは、あの頃は、は思っていません。</p>
<p>少なくても最初、患者さんの治療に専念して技を磨こうということで、２００００時間、すなわち２万回の施術をしてから指圧教育の場を作ろうと決心しました。</p>
<p>何やかやで２００００回の施術は、１４年かかりました。14年の月日を要して、圧しまくり経験積みました。現場での実践を一様卒業ということで２０００年にJAPAN　SHIATSU　SCHOOL（日西指圧学院）をオープンしました。</p>
<p>それまで寺子屋的な教育は週末していたのですが正式にすべての書類をスペインの厚生省に提出して指圧教育のための場所を用意して学校をスタートしました。</p>
<p>特に浪越の基本を徹底的に教えて、下地を作ることに時間を割きました。型を重視して基本を全面に押し立てて３年生で計１６００時間の時間を消化するカルキュラムを作り指圧教育をスタートさせました。。2000年に創設して、早20年になります。</p>
<p>まだまだですが、特に食える指圧師の育成に精を出しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>質問８</strong></p>
<p><strong>阿是指圧はどのように生まれたのですか。</strong></p>
<p>日本で生まれた指圧です。もちろん日本人にあった治療法が浪越指圧です。</p>
<p>しかし日本人との体、特に骨格の違いを述べると頚椎、腰椎における傾斜の違いに驚かされます。西洋人のヒップアップは大変スタイルのよいものに映りますが，腰痛症の２０パーセントが椎間板ヘルニアに起因します。日本人の場合は２パ－セントに満たないものと記憶しています。</p>
<p>またこちらの人の首はすっきりという言葉が大変にあうほど華奢にできています。こんなわけで日本スタイルの指圧を取り入れたら次の日に立てなくなってしまうほどの瞑眩作用が起こることが想像できます。実際瞑眩作用には、ずいぶん患者さんも、また私たち治療師も大変驚かされました。</p>
<p>そんな訳もあり、背骨に関する治療のメソッドが西洋人会うメソッドが必要になりました。このメソッドを体の関節の連動を考慮して遠隔部（手先、足先の重要ポイント）からの操作で痛みをとることを考えたのが阿是指圧の始まりです。</p>
<p>経絡上のポイントを見つけることも重要ですが、経絡外の阿是穴を重要視してその反射ポイントを見つけて、できるだけ刺激量を少なくポイントに効果を表すことを考えたのが阿是指圧です。</p>
<p>なぜならば、西洋人は、針や指圧などの外からの刺激に慣れていないので刺激はごくごく最小にすることを基本と考えたからです。</p>
<p>このようなことを体型化してパターン化した理論にのっとり操作を行う治療が阿是指圧です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>質問９</strong></p>
<p><strong>阿是指圧の特徴は何ですか。浪越指圧の違いは</strong></p>
<p>私は、浪越の出身ですので、浪越指圧が、バイブルということは浪越の弟子である私たちの基本路線です。</p>
<p>浪越の基本指圧は、長年かかって出来上がったものであり隙が無く、無駄も無い完璧なものです。しかし冒頭で述べたように創始者浪越徳治朗先生は、何万人に一人の親指を持っていた治療家です。</p>
<p>先生の親指は、ただ単に圧するだけで患者さんが満足するものなのです。</p>
<p>それに比べると私の指は、弾力が無く苦手指でした。私の指は、むしろマニプレーションに適した手とよく言われました。</p>
<p>そんなわけもあり、首の治療においては阿是指圧では多彩な技を駆使します。また操体法を習得したおかげで、関節の連動による体の動きを見て硬結が体のどこに集まりやすいかをパターン化することで遠隔操作による痛みの消失を可能にしました。</p>
<p>結論として浪越スタイルは誰もが習得しなければならない指圧の道です。しかし指圧プラクターのすべての人の性格、体の硬さ、親指の体型、体の使い方が異なります。一人一人が、最終的には、浪越の基本を100パーセントマスターしたうえで、各自のスタイルを創造することを浪越徳治朗先生は望んでいると解釈しました。</p>
<p>その点、西洋人は、創造性を持っていますので、正しい基本を徹底的にマスターさせて一人ひとりが個性を尊重した指圧をマスターすればよいと考えています。これが当指圧学院の基本方針です。型にはまらない自由な指圧を追及してゆく方針を当学院は、実践指導しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>質問１０　</strong></p>
<p><strong>指圧の上達法は何ですか。</strong></p>
<p><strong>１</strong></p>
<p>教えられていた時代。教える立場にいる時代どちらにもいえることは、素直な人ほど上達が早いということです。</p>
<p>受け入れる姿勢が一番です。何しろ言われたことはすべて受け入れます。そして後で自分なりに振り分ければいいのですから。一番は素直さと考えています。</p>
<p><strong>２</strong></p>
<p>どこにいても人間観察をしろということです。町を歩いていても何をしている時でも人間の姿勢を観察しろと生徒に教えています。</p>
<p>肉体が内面を反射させます。内面が肉体を反射させます。フィズカルペイン、メンタルペインの消失方法はこの人間観察が基本になります。</p>
<p>今何をあの人は考えているかという身近な疑問が患者さんとの接触時に物を言います。指圧プラクターは一流の心理学者であれと解釈しています。</p>
<p>３</p>
<p>いつでも笑顔、いつでもプラス思考が施術者の基本姿勢です。そしてすぐに忘れる、そして何事も引きずらないこれが、指圧を一生続ける基本姿勢です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>質問１０　</strong></p>
<p><strong>一人前の指圧プラクターとは</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<p>いつもは何をやっても、めちゃくちゃOK。しかし仕事時はぶれない。そして継続の力を信じる。</p>
<p>悩んだらこの仕事が好きかどうかを自分に問うことです。好きの結論が出れば、できます。続けられます。好きなことは疲れません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>質問１１</strong></p>
<p><strong>好きな座右の銘</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>一期一会（いちごいちえ）</strong></p>
<p>患者さんすべての人、外国にいることも一因していますが、今を大事に生きることを大事にしています。また新しい出会いが最後の別れにも通じているということを末期の<strong>がん</strong>患者さんなどを施術する機会がこのごろ多いので特に今日この頃感じています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ありがとうございました。これで小野田茂先生のインタビューを終わります。ありがとうございました。</strong></p>
<p><strong> </strong></p>
<p><strong>令和元年　　ヒューマンワールド</strong></p>
]]></content:encoded>
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		<title>指圧へのこだわり3　指圧を受けるための指針　小野田茂</title>
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		<pubDate>Thu, 16 May 2024 14:21:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[News]]></category>

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		<description><![CDATA[私は、今スペイン(マドリッド)で、指圧治療センターと指圧アカデミーを運営しています。日本に帰国するたびに思うことは、駅前や繁華街には、整体を名乗る、マッサージ屋さんが目立ちます。 私などは、整体と聞けば、まず第一に野口春 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>私は、今スペイン(マドリッド)で、指圧治療センターと指圧アカデミーを運営しています。日本に帰国するたびに思うことは、駅前や繁華街には、整体を名乗る、マッサージ屋さんが目立ちます。</p>
<p>私などは、整体と聞けば、まず第一に野口春哉先生の創始した野口整体が思い浮かぶのですが、どうやら違うことは確かなようです。また、癒しという言葉や、もみもみなどといった治療とは、程遠い言葉も頻繁に聞きます。</p>
<p>所が、指圧という看板は、あまり見かけません。特に若者の会話から指圧という言葉は、ほとんど聞かれません。</p>
<p>いかんせん、手技療法の患者層は、大半がご婦人ですので、ご婦人のファンが、つかなければ負の方向に走るのは当然です。カリスマの指圧レジェンド徳治郎先生を知る人もどんどん少なくなっています。そんなこともあり、もう一度、指圧とはなんぞやを我々指圧業界の一員が、初心に帰り、根気よく患者さんに知らせる必要があるようです。</p>
<p>私はというと、スペイン人にイロハのイから指圧を知らしめてこざるをえなかった歴史があります。</p>
<p>この素朴な疑問に答えるためにこのマニュアルを作成して生徒に指圧の授業の資料として配布して生徒に暗記させています。ごくごく当たり前のことですが、結構このマニュアルは、どこかのハンバーガーチェーンよろしく今でも役に立っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: center;"><strong>&#8211; 患者さんの素朴な疑問 &#8212; </strong></p>
<p><strong>1、なぜもみ返しが来るのでしょうか。</strong><br />
強いマッサージや按摩(もみ治療)を受けた時に、あくる日など逆に体が痛くなったり、余計コリを感じたりする現象をもみ返しといいます。指圧の場合は,起こりません。なぜなら指圧はもんだりせず、ただ圧するだけだからです。指圧は、日本独自の治療法で、全身の筋肉を約660のポイントを圧していくもので、プロによる治療においては、もみ返しという症状は、起りません。マッサージや按摩の施術でもみ返しが起こるのは、短時間で強くもんだり、もみ残しがあったときです。時間をかけてゆっくりきちんともんでもらえば、もみ返しは普通ありません。又コリがひどいときには、もみ返し(瞑眩)の症状を呈する事があります、しかし普通翌日には、その症状は楽になっている場合がほとんどです。手技療法を受けた後は、刺激療法なので、筋肉がそれだけ運動をしていることになりますので、直後は、疲労感やだるさが残ることがあります。</p>
<p><strong>2，痛い、手技療法ほど，効果が期待されるのですか。</strong><br />
まず体が緩んで楽になるような気持ちよさが、体感できる施術が、一番効果があります。たとえ痛みを伴う施術でも、アーそこそこというような、心地よさを伴う痛みでなければ、効果がありません。ただ強い力で押したり、ポイントを外れた痛みは、体(筋肉)が縮まって硬くなるので逆効果です。最近痛いマッサージを受けて我慢をするのが、効果があると謡う似非治療家もいますが、強くて痛いのがいいというわけではありません。</p>
<p><strong>3、食事や入浴の直前、または直後に施術を受けてもいいのですか。</strong><br />
いつ受けても問題はありません。ただお腹だけは、食後すぐの時間を避けて、1時間ぐらいの時間をおいて受けることをお勧めします。お風呂に関しては、前でも後でも構いません。体が温まって柔軟性が増し、血液の循環もよくなることを考えれば、入浴直後の方がいいのかもしれません。指圧を受けると心身ともにリラックスして眠くなるので後でお風呂に入ろうとしても寝てしまうかもしれません。</p>
<p><strong>4、指圧を受けると体が楽になったり気持ちがよくなるのはなぜですか。</strong><br />
指圧で、体に圧を加えると皮膚の神経を介して全身の血液やリンパ液の流れを良好にします。又内蔵の機能を整え、ホルモンの分泌を促進させます。とかく自律神経の交感神経が高まる機能が優先するストレス社会において副交感神経優位にして、ストレスを解消させる働きがあります。又肩凝りや、腰の痛み等のつらい症状は、多くの場合、筋肉の緊張と疲労によって新陳代謝が、悪くなるために起こります。指圧を受けることにより、神経,血液、リンパ、ホルモンが刺激されます。このことにより体が活性化して、コリや痛みを解消させます。又内蔵機能も活性化します。また皮膚からの圧による刺激は、脳内の自律神経の中枢や情動の中枢に伝わり気持ちよさを感じたり、精神的にリラックスすることを可能にします。指圧治療は、精神面も含めたトータルな意味で癒しといえるでしょう。</p>
<p><strong>5、10分、15分のクイックマッサージは効果があるのでしょうか。</strong><br />
例えば、肩こり、首コリなら、その部位だけなら効果があります。コリや痛みがあるけれども時間がないというようなときには有効な方法でしょう。しかし指圧は、全身を調整して悪い所を整える療法と定めています。俗にいう、全身治療と部分治療の違いです。全身治療は、部分治療に比べてその何倍もの効果があります。クイックマッサージに頻繁に通っている人は一度、本格的な指圧を受けてみるのも一考です。効果の違いが体を通じて実感できます。</p>
<p><strong>6、指圧をしてはいけないのは、どんな時ですか。</strong><br />
伝染病、がん、炎症、潰瘍、熱がある時、手術後、感染症特に皮膚病、体が非常に消耗している時は、受けない方がいいとされています。この中のいくつかは、プロなら施術できる場合もありますが、素人は、絶対にやらない方がいいでしょう。例えば、胃潰瘍などは刺激を与えたために傷口から出血するという危険性も考えられます。骨折に関しては、一般的には、手技療法は禁句ですが、プロが症状に応じて患部の周辺を施術すると早く完治します。捻挫も炎症が起きている時は、患部に触れず、その前後に指圧をして血行を良くして炎症を早く引かせることも可能です。いずれの場合もプロに相談してから判断をします。</p>
<p><strong>7、いい治療院や施術者に出会うにはどうしたらいいでしょう。</strong><br />
まずは、評判のいいところを探すことです。施設が清潔で対応がいいことも大事な条件です。後は実際に施術を実際に受けてみるしかありません。判断の基準は、つらさが取れて、施術を受けた後、楽になっていればそこはいい治療院です。施術者が施術中に圧仕方の按配を聞くなど、思いやりのある治療をしてくれる所なら信頼関係を作りやすいでしょう。</p>
<p><strong>8、どんな服装で行けばいいでしょう。裸になったり恥ずかしいことは、ありませんか。</strong><br />
指圧は、日本の伝統手技療法です。オイルマッサージ等とは、異なり、裸や下着のみで、患者さんが施術を受けることはありません。クイックマッサージは、別として一般的には、治療院が用意してある治療着や浴衣を着たり、自分で持って行ったTシャツやスエットに着替えます。その時は、硬いガードルなどは、脱いだ方がいいのですが、ブラジャーやショーツは、つけたままでも大丈夫です。全体治療を基本として、間接的に肌に親指の指腹が接触します。しかしプロは、顔面，頭部、腹部は、治療師によっては、直接手掌部を接触させて治療することがあります。</p>
<p><strong>9、指圧が癖になって頻繁に受けないと具合が悪くなることはありませんか。</strong><br />
癖になるようなことはありません。指圧を受けたいと思うときは、体が疲れを感じている時ですから，躊躇せずにすぐにでも受けましょう。癖になるといわれるのは、体が不調に敏感になった証拠です。指圧を受けたことがない人は、または、長い間受けたことのない人は、たまりすぎた疲れやコリで知覚鈍麻になってしまう人もいてこの状態が続くと病気に結び付く場合があります。時々時間を作って、時々指圧を受けていれば疲れやコリに敏感になり体の信号が赤になる手前で手入れ(予防医学)の重要性を理解できます。</p>
<p><strong>10、定期的に受けた方がいいのですか。毎日でもいいのですか。</strong><br />
定期的に受けた方が、高い効果を期待できます。あまり間隔を長く置くとせっかくほぐしたコりが、固まってしまいます。それを取るのに時間がかかってしまいます。症状や体調にもよりますが、目安としては1週間に一度を理想とします。長くても2週間に一度は、指圧を受けたいものです。指圧療法の一回の治療は、50分から1時間が理想で、一回の施術を90分、120分の治療より、短い時間の治療でも回数を増やした方が、より効果があることが認められています。指圧治療の1セッションの効果が持続するのは、3日から4日といわれています。痛みがある時は、週に2，3回のセッションを常とします。癖になることはありません。したがって毎日受ければ、これはこれで理想といえます。</p>
<p><strong>11、痛みやコリは、温めた方がいいのですか，冷やした方がいいのですか。</strong><br />
症状によって違いますが、コリは原則的に温めることで血行を良くして新陳代謝を高めて老廃物を取り除きます。しかし痛みで炎症を伴うものは患部を冷やすことにより炎症や痛みを和らげます。氷で冷やすと神経を一時的に麻痺させて痛みを感じないようにする効果があります。捻挫、ぎっくり腰を起こした直後は、炎症を起こしています。こんな時は、炎症が収まるまで冷やしてから次の段階として今度は温めて回復を早めます。</p>
<p><strong>12、施術者との相性は、ありますか。</strong><br />
買い物をするときでも、感じのいい店員やこちらの希望を良く分かってくれる店員がいるように、施術者との相性はあります。特に、指圧は肌と肌が触れ合うので相性がいいか悪いかは、とても大事な要素です。施術者の印象次第で、同じ治療を受けても利き方が違うことがよくあります。又感じはいいのだけれども、手で触れられると気持ちがよくないという場合もあります。しかしまず大事なのは、技術です。技術が優れていれば、効果は大きいし、そのことによって相性も良くなるかもしれません。印象だけでなく技術や、治療をする姿勢も見て判断してく<br />
ださい。慣れは、治療効果を半減させます。いろいろな治療師に受けると違った刺激を受けら<br />
れますので、効果としては、その方がよいかもしれません。</p>
<p><strong>13、指圧従事者は、みんなしっかりトレーニングを受けているのですか。</strong><br />
日本においては、指圧師になるには、3年間の専門カレッジに通学して、卒業後、国家試験を受けて合格した段階で初めて仕事ができるといった、完璧なライセンス制度になっております。スペインの場合は、まだ国家試験制度まで至っていません。スペインの実情としては、マドリッドにある日西指圧学院が、日本指圧専門学校の卒業生である小野田茂(1984年)が中心になって1600時間の指圧哲学、指圧理論、指圧実技をシステマチックに整理して教育しています。特に指圧治療の創始者浪越徳治郎のメソッドを取り入れて実践指圧治療を伝授しています。指圧は、代替療法(予防医学)の旗手を務めて前進しております。療法という言葉が、指圧の言葉の後に続きます。クライアントではなく患者さんを施術する仕事です。そのことを誇りに思い日々、指圧師は、トレーニングして、患者さんを治療しています。指圧という言葉を使用してクリニックを開設して、そこで受けた患者さんの状態が悪くなったという噂も、この頃頻繁に聞くようになりました。治療院を選ぶときは十分お気を付けください。</p>
<p style="text-align: right;">【著者】<br />
小野田茂<br />
マドリッド在住<br />
日西指圧学院学院長<br />
塾指圧プラクター塾長<br />
Shigeru Onoda<br />
shiatsudo.com</p>
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		<title>鍼にはない、指圧における利点の応用(面、ライン、ポイント)</title>
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		<pubDate>Fri, 12 Apr 2024 09:13:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[News]]></category>

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		<description><![CDATA[鍼にはない、指圧における利点の応用(面、ライン、ポイント) 指圧界には、長年にわたり浪越徳治郎先生を師と仰ぎ、浪越指圧を海外、国外を問わず命の果てるまで普及してこられた、または、現在進行中のベテランのレジェンドの指圧師が [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>鍼にはない、指圧における利点の応用(面、ライン、ポイント)</p>
<p>指圧界には、長年にわたり浪越徳治郎先生を師と仰ぎ、浪越指圧を海外、国外を問わず命の果てるまで普及してこられた、または、現在進行中のベテランのレジェンドの指圧師が、何人もいます。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/1.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1504" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/1-740x765.jpg" alt="1" width="727" height="751" /></a></p>
<p>私は、その先生方を師と仰ぎ、指圧の研磨に、いそしんできました。其のレジェンダの一人として、何回となくテレビに出演して、指圧を世に広めた先生の筆頭が、稲場先生です。</p>
<p>ためしてガッテンというNHK 番組で、指圧の時番がありました。先生の実技指導が放送されて、盛り上がった指圧界でした。</p>
<p>その録画を私は、稲場先生から送ってもらい何回も何回も見ました。その中に針におけるポイント重視の治療に比べて、指圧も鍼同様の効果を期待できることの証明、そして指圧の利点である機関銃掃射よろしく面に対して何点でも圧点を見つけて圧するというプロであれば、無意識にやっていることを素人にもわかるように、丁寧に合点と証明された貴重な番組でした。</p>
<p>硬結がある部位をポイント治療することより同筋肉をまんべんなく施術する方が、良い効果が期待されるという結論を、打ち立てたのでした。確かに同じ神経が走行していますので、面治療の利点を生かすことはプロであれば、無意識にやっていることなのでした。それを特にベテランの先生方は、流れ押しという筋膜操作の効果が期待できる手技を用いて、面治療をしているのでした。この手技は、徳治郎先生直伝で習った先生のみが今現在使用している実践の効果のある手技です。ただ虚実理論における実の時の4禁(揉まない、伸展しない、強圧しない,たたかない)を熟知しなければなりません。</p>
<p>同筋肉には、同神経が支配しています、作用も、勿論共通していますので、経絡の重要ポイントがある『筋全体』を重視する方が、快刺激のポテンシャルが上がるという極々理に適う結論です。<br />
具体的には、筋をゾーン・ライン・ポイントに分けて、端から端まで掃射するように細かく圧し、締めくくりとして重要ツボの１点に持続圧をかけます。<br />
大半は『人文字圧』ですが、この最終ポイントは『重ね母指』。もちろん、どんな場合も垂直圧が決め手です。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/2.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1505" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/2.jpg" alt="2" width="611" height="377" /></a></p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1506" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/3.jpg" alt="3" width="674" height="429" /></a><br />
このシンプルな方法が体を快復へと導く活性剤になることを、長年の患者さんとの接触を通じて確信するのがプロです。ただ、「シンプルだから、誰でもすぐにマネできる」とはいきません。『効く圧』には、手技療法士の知識と経験が詰まっています。ベテランが、無意識に使う手技が流れ押しです。この使い分けが、経験を積むことによって無意識に判断できるようになります。<br />
要は、どう圧するか？<br />
指圧とは読んで字の如く、指で圧す療法と思われがちですが、実は『体全体の傾き』で圧を調節します。　　また、圧の安定をはかるカギは、小指です。<br />
親指ではなく小指を意識すると、自然と両肘が両脇に寄っていきますが、『脇を締める』ことで僧帽筋などの背中の筋肉を無駄に使わなくなり、圧への集中力が高まります。<br />
背筋は瞬発力で優位ですが、持続、継続に難があります。反対に、体の前面の胸筋には、瞬発力はないものの、持続力に優れています。<br />
体幹を使って圧を微妙に操作するテクニックで局所の痛みを和らげるだけでなく、全身が心地よくほぐれて軽くなる感覚を生み出すのが施術の極意です。<br />
それは温泉に浸かった時の気持ちよさにも通じ、体がよい方に向かっていくという実感を味わえるからこそ、再び試してみたいと思うわけです。<br />
痛いところを中心に、特定のポイントに圧をかけるのは本来、物理療法士が得意とするミクロ治療です。指圧は指から伝わる感覚をもとに刺激を配分し、全身のバランスを整えるマクロ治療。<br />
全体を俯瞰できるようになって初めて一人前といえるでしょう。<br />
一筋肉を面　ライン、ポイントとイメージして広範囲に圧を入れる。<br />
流れ押しを効果的に使用して筋膜治療をした後に一点圧を入れる。<br />
この辺をうまく使い分けることが、無意識に出来れば、指圧で食うことを可能にします。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/6.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1509" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/6-765x757.jpg" alt="6" width="727" height="719" /></a> <a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/5.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1508" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/5.jpg" alt="5" width="750" height="742" /></a> <a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/4.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1507" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/4-765x731.jpg" alt="4" width="727" height="694" /></a><br />
前脛骨筋をまんべんなく面ラインポイントを考慮して施術すると三里の効果が得られます。<br />
塾指圧プラクター塾長</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/7.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1497" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/04/7.jpg" alt="7" width="348" height="348" /></a><br />
小野田茂</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>Uchimata  ROTACIÓN INTERNA DE LAS PIERNAS “UCHIMATA”</title>
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		<pubDate>Thu, 29 Feb 2024 15:44:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[News]]></category>

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		<description><![CDATA[Hablando de la manera de andar de las japonesas, sobre todo, de las jóvenes,la mayoría de ellas caminan con la [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>Hablando de la manera de andar de las japonesas, sobre todo, de las jóvenes,la mayoría de ellas caminan con las puntas de los pies hacia dentro en rotación interna.<br />
Puede que tenga que ver con la vestimenta tradicional japonesa como el Kimono<br />
porque en la moda se considera que la buena manera de caminar con un Kimono sería:<br />
en el caso de las mujeres con las puntas de los pies hacia dentro y los hombres hacia fuera.<br />
Es decir, las mujeres japonesas han venido caminando de esta manera históricamente.</p>
<p>Veamos la anatomía de la región inguinal:</p>
<p>En él encontramos el triángulo de Scarpa atravesado por la arteria femoral, la vena femoral, los ganglios linfáticos profundos y el nervio crural.<br />
Los músculos que lo conforman son el sartorio, el aductor medio y el plano profundo el psoas.</p>
<p>Con la rotación interna de las piernas, se produce una compresión estructural.<br />
Esto afecta a todas las funciones circulatorias del hemicuerpo inferior generan-<br />
do por ejemplo, edema o sensibilidad al frio.</p>
<p>Por esta razón, al liberar el estancamiento de la región inguinal, mejora la circulación de las extremidades inferiores.<br />
Esto facilita el tratamiento del hemicuerpo superior y produce una mejoría en<br />
la función circulatoria general.<br />
CONSECUENCIAS Y TRASTORNOS PRODUCIDOS POR LA ROTACIÓN INTERNA<br />
En caso de andar de este modo desde la niñez, y llevar ese hábito durante mucho tiempo en todos<br />
los actos diarios, se produciría poco a poco una cifosis dorsal, con inclinación posterior de la pelvis y rotación interna de la articulaciónde la cadera.<br />
Si durante la niñez no se modifica este hábito erróneo y sigue creciendo así, en la adultez puede provocar dolor o incomodidad en las rodillas,<br />
en la articulación de la cadera o en la zona lumbar.<br />
También la compresión inguinal oprime y provoca una estasis sanguínea y linfática.<br />
En resumen, el caminar con las puntas de los pies hacia dentro está considerado muy femenino en Japón, sin embargo, si nos centramos en facilitar un buen movimiento de todos los flujos de la zona inguinal, no sería ideal porque estaría oprimido<br />
el segmento primordial donde se cruzan el cuerpo superior e inferior.<br />
EL DESGASTE DE LA SUELA DEL CALZADO<br />
La rotación interna produce un desgaste en la parte interior de la suela.<br />
Es muy fácil saber a cerca de los hábitos personales, observando el desgaste del calzado.<br />
Si observáramos los tacones de una persona con este hábito, igualmente, estarían desgastados.<br />
Si os fijáis en vuestros calzados de uso diario, ya veréis las características de vuestro andar.<br />
Al contrario, si está desgastada la parte exterior de la suela, podríamos suponer que, la persona tiende a andar apoyando la región externa del pie.<br />
Observad, en pie, si las puntas de los pies no estarían dirigidas hacia adentro, o al caminar, las rodillas no estarían acercándose con cada paso.<br />
Os recomiendo que os observen otras personas, dado que cuando lo hagáis por vosotros mismos, estaríais atentos a ello y no lo haríais de forma natural.<br />
El Triángulo de Scarpa:<br />
espacio anatómico cuyos límites son el ligamento inguinal, el músculo aductor largo y el músculo sartorio; por el cual discurren la arteria, vena, nervio y ganglios linfáticos femorales.</p>
<p style="text-align: center;">内股（uchimata）<br />
日本人、特に若い女性の歩き方を観察すると、足先を内側に向けて歩く、俗にいう内股での歩行が大半を占めます。<br />
昔から和服(着物)を常服とした生活、そして作法が女性は内股での歩行、男性は外股での歩行を良しとしてきた歴史も作用しているのかもしれません。<br />
解剖学的に考察すれば、鼠径部は、ごく表面に外側（上前腸骨棘）から神経、動脈、静脈、リンパの走行があります。<br />
内股は、大腿部を内旋させることにより鼠径部を走行する静脈、動脈、神経、リンパを圧迫する状態(ねじれ)を作ります。その結果、下半身の各器官の循環作用等に障害をもたらします。例えば、むくみ、冷え症。<br />
そんなこともあり、鼠径部の詰まりをなくすことは、下半身を改善して上半身の治療のお手伝い、そして全身の血液循環作用を良好にする働きの促進等につながります。<br />
内股歩行に於ける害（諸症状）<br />
内股歩行を継続する、すなわちこの歩き方を日常生活においての行動の基本として長年の積み重ねの結果、猫背や骨盤の後傾・股関節の内旋が、徐々に起こります。そしてそのまま、予防医学すなわち改善なしで放置して成長すると、成長期を過ぎて、大人になってからの膝から股関節、そして腰部に痛みや不快感を伴う障害に繋がります。<br />
勿論、膝や腰に常日頃、負担をかけます。また鼠径部下を走行する、神経、動脈、静脈、リンパ等も圧迫されて、捻じれ現象における瘀血現象が生じます。<br />
結論として内股歩行は、日本では女の子らしい歩き方と言われていますが、上半身と下半身の重要な関所である鼠径部の神経、動脈、静脈等の正常な流れを促進することを優先するので有れば、内股歩きは、良くないという事です。</p>
<p>靴底の減り<br />
内股で歩く人は、靴底の内側がすり減っている傾向があります。靴底を見れば容易に内股かどうかがチェックできます。<br />
同様に、ヒールのかかと側の先が内側に倒れるようにすり減っている場合も、内股で歩いている傾向があります。そんなこともありよく使うヒールを確認すると、自分自身の歩き方の特徴が理解できます。<br />
反対に靴底の外側がすり減っていた際はガニ股である可能性がより高いと判断できます。<br />
また、立った時の足の向きが内側寄りになっていないか、ひざを接近させながら歩いていないか、チェックしてください。<br />
自分でチェックすると意識してしまうため、周りの人に歩き方や足の向きを見てもらう事をお勧めします。</p>
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