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	<title> &#187; セミナー感想</title>
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	<description>NAMIKOSHI Shiatsu Europa</description>
	<lastBuildDate>Sun, 22 Jun 2025 11:16:44 +0000</lastBuildDate>
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		<title>オランダとイタリアの指圧講習会</title>
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		<pubDate>Mon, 11 Nov 2024 07:21:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー感想]]></category>
		<category><![CDATA[国際セミナー・コース]]></category>

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		<description><![CDATA[オランダ（ハーグ）セミナー １． 2024年10月12日、13日　オランダのハーグ、10月19日20日イタリアのシシリア島パレルモと2週間続けて、指圧講習会に招待されて行ってきました。 オランダは、2008年と2017年 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>オランダ（ハーグ）セミナー １．</p>
<p>2024年10月12日、13日　オランダのハーグ、10月19日20日イタリアのシシリア島パレルモと2週間続けて、指圧講習会に招待されて行ってきました。</p>
<p>オランダは、2008年と2017年に日本指圧専門学校の先生方を招いて大規模な指圧セミナーが開催されました。</p>
<p>浪越指圧の普及のためにヨーロッパのメンバー一同が一丸となってヨーロッパ各国で、指圧セミナーを展開中に、世界をどん底に落とした不幸な出来事が、武漢ウイルスの世界中の蔓延でした。</p>
<p>武漢ウイルスのパンデミック後、ヨーロッパの指圧市場は、極端な冷え込みを見せながら、どうにかしのいできた事実があります。</p>
<p>指圧治療にしろ、指圧の普及にしろ、各国の厚生省は、人と人の距離を置く政策を掲げて、指圧界にブレーキを掛けました。</p>
<p>このマイナスの要素が、起因して、いくつもの指圧學校、指圧治療所が廃業を余儀なくされました。</p>
<p>こんな中、2022年、2023年に入り、どうにか立ち直りを見せ始めました。</p>
<p>2024年に入りどうにか各国の指圧仲間(ヨーロッパ指圧浪越)の活発な動きの情報が入るようになりました。</p>
<p>そんな折、オランダのハーグ(アムステルダムから60㎞離れた経済、商業の中心地)で、長年SHIATSU SCHOOLを営むヴェロニカ先生が音頭を取り、指圧講習会が開催されました。</p>
<p>大腰筋の指圧治療(抗重力筋)がメーンテーマです。この大腰筋に的を絞り2日間の講習がスタートしました。</p>
<p>会場になる大きな道場には、驚かされました。合気道、指圧をメーンにお年寄りのための気功、ヨガといった健康をテーマにした施設として自治体から借り受けているのだそうです。</p>
<p>オランダの健康に関する自治体の取り組み、すなわち第3の医学である予防医学の理解度は大変高いとのことです。</p>
<p>鍼灸及び指圧を含める手技療法は、国の健康保険はまだ認めてられていませんが、プライベートの健康保険の適用は、正式に認められています。一般的な治療費は、80ユーロ(約12000円)前後が一般のようです。高い治療費に見えますが、物価もそれ相応に高いので、北欧としては、普通と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><em><strong>宮下よしのり先生(23期)</strong></em></p>
<p>この道場に週一回指圧を教えに来ている先生は、宮下よしのり先生です。先生は、日本指圧専門学校の23期の卒業生です。オランダの居住期間は、43年になるそうです。</p>
<p>その間、指圧治療の傍ら指圧を教えて今では何百人という門下生が、オランダ内外で、指圧関係で、生計を営んでいるとのことです。</p>
<p>優しい口調での教えは、紳士淑女の国であるオランダには、誠にマッチした、指圧指導とのこと、誠に地に着いた指導で、評判が高い先生です。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/image-1.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1607" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/image-1-664x765.jpg" alt="image-1," width="664" height="765" /></a></p>
<p>このセミナーを開催したベロニカ先生は、指圧歴25年のベテランの先生で、スペインで、私のスクールにて10年ほど在籍後、地元のオランダに帰国してやはり治療と指圧の先生として生計を立てています。浪越指圧の基本の施術では、モデルになるほど完璧な姿勢で、生徒を魅了させています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><em><strong>宮本やす先生(28期)</strong></em></p>
<p>オランダ在住で、やはり指圧で生計を立てている日本指圧専門学校の28期の卒業生が宮本やす先生です。本拠地は、アムステルダムです。</p>
<p>日本専門学校卒業後、ハワイに渡り、ワイキキの指圧治療院で長年働き、そしてニューヨーク、修行を積んでオランダにわたり、アムステルダムのホテル大倉の指圧治療院で、責任者として長年働きました。その後、独立してプライベートの指圧治療院を経営しています。指圧指導も別団体(禅指圧系、経絡指圧系)の依頼などにちょくちょく呼び出されては、独自のテクニックを伝授しています。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/image2.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1612" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/image2-765x353.jpg" alt="image2" width="727" height="335" /></a></p>
<p>今回のテーマは、姿勢筋である抗重力筋のメーン筋である、大腰筋をテーマにして2日間の講習を計画しました。</p>
<p>来年は、第2弾として前頚部の胸鎖乳突筋にテーマを絞りレクチャーしたいと思っています。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/image3.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1608" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/image3-765x573.jpg" alt="image3" width="727" height="544" /></a></p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/image4.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1609" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/image4-765x483.jpg" alt="image4" width="727" height="459" /></a></p>
<p><em><strong>イタリア(パレルモ)セミナー ２</strong></em></p>
<p>2024年10月19日、10月20日の両日、イタリア・パレルモ国立大学体育学部professor　ROMINA先生の招待で、イタリアシシリア島の首都であるパレルモに指圧講習に行ってきました。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_5.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1610" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_5-573x765.jpg" alt="IMG_5" width="573" height="765" /></a></p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_6.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1602" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_6-765x562.jpg" alt="IMG_6" width="727" height="534" /></a></p>
<p><em><strong>ROMIRO先生</strong></em></p>
<p>主催のボスであるROMINA先生は、元水球のイタリア選抜選手でした。数々の国際大会に参加し、選抜から退いたのちに地元のパレルモ大学の体育大学の先生として働くようになりました。</p>
<p>大学で働きだした当初、ローマのパロンビーニ先生の元、指圧を習い始めました。何やかやで、月日がたち何回かの指圧のローマ大会があり、私もイタリアに講師として招待されるたびに、ROMIRO先生の姿を何回も拝見いたしました。</p>
<p>シシリア島の鎧をまとったお人形をもらい今でも治療所に飾ってあります。あれから何年たったのでしょうか。</p>
<p>ROMIRO先生は、大学で教鞭をとりながら自宅に治療所を持ち、そして大学では、スポーツ選手の指圧のケアー、そして興味のある体育学部の生徒に指圧を教えるようになりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><em><strong>ANTONIO BIANCO先生</strong></em></p>
<p>体育学部の責任者(部長)であるANTONIO BIANNCO (アントニオ　ビアンコ)先生も元サッカー選手で、指圧とスポーツのテーマに大変興味があり、ROMIRO 先生の第一の理解者だそうです。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_7.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1611" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_7-765x696.jpg" alt="IMG_7" width="727" height="661" /></a></p>
<p><em><strong>指圧とスポーツの博士論文</strong></em></p>
<p>昨年　7人の生徒が、RAMIRO先生の1年間の指導下のもとに指圧とスポーツという博士論文を製作して無事提出したようです。</p>
<p>国立大学の博士論文に指圧を題材にした論文が、提出されたことは、指圧界の快挙と言えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><em><strong>体育学部の学生に指圧の講義</strong></em></p>
<p>今回は学部部長のご好意により、正式に土曜日、日曜日のホテルにての指圧講習を無事に終わらせた翌日の月曜日に10時から12時の2時間の時間を頂き、体育学部の生徒約120人が集まる講堂にて、指圧とはなんぞやの講義をやらせていただきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><em><strong>NHK ラジオ体操第一</strong></em></p>
<p>始めに100人の生徒を目覚めさせるためにNHK ラジオ体操第一をヴィデオで流しました。皆様も一緒にと言い、準備体操が始まりました。大いに受けました。拍手喝采です。</p>
<p>次に浪越徳治郎先生の4つの手技療法の説明と、指圧の心のデモを披露して、これまた徳治郎先生のカリスマのお陰で、またまた拍手です。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1603" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_8-573x765.jpg" alt="IMG_8" width="573" height="765" /></a></p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_9.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1604" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_9-765x541.jpg" alt="IMG_9" width="727" height="514" /></a></p>
<p>ここから2時間休みなしの指圧とはの講義が、始まりました。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_10.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1605" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_10-573x765.jpg" alt="IMG_10" width="573" height="765" /></a></p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_11.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1606" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/11/IMG_11-573x765.jpg" alt="IMG_11" width="573" height="765" /></a></p>
<p><em><strong>国による教え方の違い</strong></em></p>
<p>40年のヨーロッパスペインの生活において、約100回ほど、セミナー、及び会議のためにイタリアに言っています。</p>
<p>国によって、国民の気質が違いますので、それを前もって勉強しておかないと、まったくもってお粗末なセミナーになります。オランダとイタリアのセミナーの進行方法は、まったくもって違います。</p>
<p>ヨーロッパ人は、つまらないとさっさと退出します。しかし受ければ、拍手喝采です。この辺の試練、経験は、当たり前のことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><em><strong>指圧の未来展望</strong></em></p>
<p>2時間の講義が終わり、ROMIRO先生に聞くと生徒は、より指圧に興味を持っただろうと喜んでいました。</p>
<p>ROMIRO先生のような先生が、指圧を体育学部の生徒に普及してくれれば、確実に底辺が、広がります。ローマやミラノの体育学部に広がればと、まんざら夢でもない指圧普及をこの地で経験しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;">塾SHITASUPARACTOR</p>
<p style="text-align: right;">塾長　小野田茂</p>
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		<title>オランダセミナー講習レポート（その2）</title>
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		<pubDate>Sat, 26 Oct 2024 11:07:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー感想]]></category>
		<category><![CDATA[国際セミナー・コース]]></category>

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		<description><![CDATA[こちらの育む道場で、週一回指圧を指導している先生がいます。お名前は、宮下よしのり先生です。日本指圧専門学校の23期卒業だそうです。 先生は、在オランダ43年になります。アムステルダムからちょっと離れた郊外に住居と指圧治療 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p style="font-weight: 400;">こちらの育む道場で、週一回指圧を指導している先生がいます。お名前は、宮下よしのり先生です。日本指圧専門学校の23期卒業だそうです。</p>
<p style="font-weight: 400;">先生は、在オランダ43年になります。アムステルダムからちょっと離れた郊外に住居と指圧治療院を構えて、悠々自適に生活しているようです。指圧を地味ながら継続は力を信条に自然体で普及し続けたオランダ指圧の開拓者の一人です。奥様がオランダ人と言う関係もあり、日本人社会よりは、現地の人との交友が主で、日本人は、ほとんど知らないと言っていました。</p>
<p style="font-weight: 400;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00051s.jpg"><img class="size-large wp-image-1584 aligncenter" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00051s-430x765.jpg" alt="image00051s" width="430" height="765" /></a></p>
<p style="font-weight: 400;">永住に近い日本人は、このタイプが多く、一人でもどこにいても生きていける人で、日本人の特徴であるすぐに群れる輩は、やはり居酒屋で一杯が、良い人は無理みたいです。昔の移住者は、海外雄飛を夢見ての若者が多かったのですが、今では、2，3年で、ある日突然、帰りますの若者がほとんどです。</p>
<p style="font-weight: 400;">うちの治療所の先生は、海外青年協力隊に入隊して、アフリカで何年も柔道を教えていた先生なので、根性が違います。もちろん安心して治療所を任せられます。今の若い日本のお兄さんは、スマホいじりが、お得意で、ダメですね。結構、働きたい派のあこがれ族から連絡が来るのですが、スタッフは、うちの学校で育った生徒で、これはというのを見つけて、育てています。</p>
<p style="font-weight: 400;">この宮下先生は、うつ病患者を得意中の得意としています。オランダを含め北の寒い国は、結構うつ病患者がいます。指圧は、こんな患者を得意としていますが、この先生は、何しろ優しいの一言です。指圧の技で、体をグニャグニャにして鬱患者に利くポイントを的確に持続圧、特に按腹を中心に治療をします。精神的疾患が多い北ヨーロッパに、こんな先生が、いてよかったよかったです。8年ぶりの再会でした。</p>
<p style="font-weight: 400;">もう一人は、宮本やす先生です。この先生もニューヨークを皮切りにハワイでしばらく地元の指圧治療所で働き最終的にオランダのアムステルダムに衣を構え、ホテルOOKURA の指圧治療所で長年働き、今は自分の治療所をもって働いています。労働許可証付き在留証明書を所持するのは、当然の義務ですが、オランダ語を習得する義務があるみたく、その件で、苦労したと言っていました。浪越学園28期の卒業生です。安さんは、テクニックを沢山持っていてマジシャンヤスと異名をとるほど、痛みを一瞬で取ることに秀でています。たびたび宮本先生同様に他の流派からのセミナー依頼が絶えないようです。35年在オランダの猛者です。</p>
<p style="font-weight: 400;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/179143d799dbccbd977a6260dbd6d49e.jpg"><img class="size-large wp-image-1586 aligncenter" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/179143d799dbccbd977a6260dbd6d49e-765x353.jpg" alt="安さんと小野田" width="727" height="335" /></a></p>
<p style="font-weight: 400;">セミナーの最終日に宮本先生、鍼師の田村先生、そして私と家内が、ぶらぶらと繁華街に出かけてショッピングを楽しみましたが、色々話を聞くとアムスステルダムも観光客の増大に頭を痛めていて、人数規制が近年中に導入されるとのことでした。また移民問題で頭を痛めている反面、日本人は、400年前の法律が、生きていて簡単とは言いませんが、超有利に移民の許可が日本人には下りているようです。</p>
<p style="font-weight: 400;">最後は夕食という事で、オランダ料理ではなく飾り窓の裏側の道路にある中華料理で、たらふく料理を頂きました。オランダと聞くと何故かインドネシア、ベトナム、中華料理を思い出すのはなぜでしょうか。</p>
<p style="font-weight: 400;">オランダの建物と運河が、妙にマッチして、そこにニシンのサンドイッチがあれば、言うことなしの短い旅でした。</p>
<p style="font-weight: 400;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00013s.jpg"><img class="size-large wp-image-1585 aligncenter" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00013s-765x508.jpg" alt="image00013s" width="727" height="482" /></a></p>
<p style="font-weight: 400; text-align: right;">2024年10月22日</p>
<p style="font-weight: 400; text-align: right;">塾 shiatsupractor 塾長　小野田茂</p>
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		<title>オランダ指圧講習会レポート　その1</title>
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		<pubDate>Thu, 24 Oct 2024 08:36:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー感想]]></category>
		<category><![CDATA[国際セミナー・コース]]></category>

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		<description><![CDATA[2024年10月10日から10月14日の5日間オランダの中心地アムステルダムから60km離れた経済、政治の中心地であるLA HAYA(英語THE HAGUE)で土曜日、日曜日、オランダ指圧学校の道場にて指圧セミナーを行い [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p style="font-weight: 400;">2024年10月10日から10月14日の5日間オランダの中心地アムステルダムから60km離れた経済、政治の中心地であるLA HAYA(英語THE HAGUE)で土曜日、日曜日、オランダ指圧学校の道場にて指圧セミナーを行いました。</p>
<p style="font-weight: 400;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00040s.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1576" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00040s-765x430.jpg" alt="image00040s" width="727" height="408" /></a></p>
<p style="font-weight: 400;">オランダにおいては、2008年2017年と2回程日本指圧専門学校の理事長、浪越雄二先生、小林秋朝先生、その他、指圧指導の先生方を招聘してセミナーを行いましたが、武漢ウイルスの嵐の吹き荒れる世界的なパニックで数々のイベントが、ばたばた中止、延期になり指圧界の灯も消えかかりました。</p>
<p style="font-weight: 400;">このような混とんとした世界状況が、数年続きましたが、どうにか回復の兆しが見え隠れしだした手技療法界の現実があります。</p>
<p style="font-weight: 400;">こんな鬱状況を払しょくするために、1年間の準備期間を経て、オランダセミナーを開催しました。</p>
<p style="font-weight: 400;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00004s.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1577" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00004s-765x573.jpg" alt="image00004s" width="727" height="544" /></a></p>
<p style="font-weight: 400;">中心となってくれたのが長年、浪越指圧の普及のためにオランダを動き回っているヴェロニカ先生です。先生方の団体が音頭を取り、計画、準備そして開催に至りました。</p>
<p style="font-weight: 400;">オランダの指圧の歴史は、大変古く、1960年にさかのぼります。オランダ人のビンクス先生が、指圧を習う目的で、日本に来日して浪越学園の門をたたき、浪越指圧の基礎を伝授されたとのことです。</p>
<p style="font-weight: 400;">たまたま1964年の東京オリンピックの大成功の基、日本は、国際化に舵を取りました。そんな折に徳治郎先生の長男である徹先生が、長年のアメリカ暮らしで英語にての伝達が完璧であるためにスムーズに伝授できたことのラッキーさも、大いにあったようです。</p>
<p style="font-weight: 400;">また同時期にイタリアのパロンビーニ先生(理学療法士)も東京オリンピックの乗馬競技の選手のためのケアーのためにチームトレーナーとして来日していた折に、やはり浪越学園を訪問して浪越指圧を伝授してもらいました。その時期が第一期海外指圧普及の架け橋となっています。</p>
<p style="font-weight: 400;">直接、浪越徳治郎先生、及び徹先生に指圧を教わったのが、オランダのビンクス先生、イタリアのパロンビーニ先生です。</p>
<p style="font-weight: 400;">その2人の先生が、中心となりヨーロッパの指圧普及が始まりました。</p>
<p style="font-weight: 400;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00019s.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1580" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00019s-765x573.jpg" alt="image00019s" width="727" height="544" /></a></p>
<p style="font-weight: 400;">それ以前に増永静人先生の禅指圧が、大橋渉先生の協力のもとヨーロッパではすでにブームになっています。</p>
<p style="font-weight: 400;">志半ばで、浪越徹先生が、若くしてお亡くなりになったその年に両先生もそれぞれお亡くなりになっています。奇遇では、ありますがまぎれもない真実です。今回は、ヴェロニカ先生が音頭を取り、セミナーが開催されましたが、この育くむ道場は、合気道の道場としても活用されています。</p>
<p style="font-weight: 400;">なぜか私の指圧学院にも合気道の生徒が、沢山いて、合気道と指圧は相性がいいみたいです。</p>
<p style="font-weight: 400;">指圧もオランダでは大分理解度が浸透しています。手技療法の協会がいくつもあり、その協会に各手技療法家は、所属を義務付かれています。そして1年に2回の指定されたセミナーに参加することを義務付かれています。質の維持を貴ぶ各協会の仕事は、プライベートの健康保険が有効になるか、許可をえれないかの道に進むわけです。ヨーロッパの経済機構の大御所であるヨーロッパ共同体（EC）は、健康セクションのお金の消失が、いつも課題になっていますが、その問題を解決させる動きとして第3の医学、予防医学の推進を真剣に行い始めました。</p>
<p style="font-weight: 400;">動きとしては、鍼灸は、西洋医学を学んだ医者のみが、できる法律を少しずつ入れ始めています。手技療法は、規制する範囲が、大きいので、健康維持促進の立場の法律を各国は入れ始めています。この動きは、既にイタリア、フランス、オランダなどに見られていて、今まで鍼灸を糧としていた中国人は、よその国に移住し始めています。</p>
<p style="font-weight: 400;">オランダの針の協会は、主に中国鍼の使用すなわち中国の鍼理論を尊ぶ団体が主ですが、中国政府のバックアップは、今まで並大抵のものではありませんでした。こんな昔の動きがあり、中国人が中国で鍼を習い、中国で医者の免許を取得した中国人は、今まで通りだそうです。</p>
<p style="font-weight: 400;">日本人で、日本の鍼灸の免許を取得した免許持ちは、ダメのようです。</p>
<p style="font-weight: 400;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00027s.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1578" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00027s-765x573.jpg" alt="image00027s" width="727" height="544" /></a></p>
<p style="font-weight: 400;">日本大使館は、日本大企業ばかりの応援で、日本文化や伝統などには、まったく興味がありません。大使館イコール日本の大手企業の理解者であり、漫画や日本の文化継承には、全然理解がありません。歌舞伎や相撲を何年かに一回、持ってきては、大仕事をしたと喜んでいます。なんで歌舞伎、なんで相撲なのかは、よくわかりません。</p>
<p style="font-weight: 400;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00031s.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1579" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/10/image00031s-765x573.jpg" alt="image00031s" width="727" height="544" /></a></p>
<p style="font-weight: 400;">地元に根付き、一生をかけて日本の文化を伝えている、日本人が、ヨーロッパには、結構いるんだけれども、マーその人たちは、その人たちの哲学でやっているし、人様が何を仕様が、関係のない人たちだからそれはそれでよしとしましょう。2，3年で帰国の日本人は、所詮腰掛が結論のようです。</p>
<p style="font-weight: 400;">
]]></content:encoded>
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		<title>イタリア　サルディーニャ島カリャリの指圧講習会</title>
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		<pubDate>Thu, 06 Jun 2024 16:31:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー感想]]></category>
		<category><![CDATA[国際セミナー・コース]]></category>
		<category><![CDATA[国際会議・集会]]></category>

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		<description><![CDATA[2024年5月25日26日、イタリアのサルディーニャ島の首都カリャリでの指圧講習会(テーマ　頚椎障害と腰痛症に適応する指圧療法)にメインパネラーとして招待されました。 うちのスタッフ2人と、マドリッドから900キロメート [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2024年5月25日26日、イタリアのサルディーニャ島の首都カリャリでの指圧講習会(テーマ　頚椎障害と腰痛症に適応する指圧療法)にメインパネラーとして招待されました。<br />
うちのスタッフ2人と、マドリッドから900キロメートル飛行時間1時間50分のフライト。イタリア半島西方、コルシカ島の南に位置するシシリア島に次ぐ2番目に大きいサルディーニャ島に行ってきました。<br />
今回の開催団体は、ローマのポリドリ先生グループで浪越指圧を習ったシルビア先生、そして私の本部道場があるマドリッドに毎月、3年間の間、このカリャリから通い、日西指圧学院の卒業証書を所有しているマウロ先生の2人が、翻弄して、この地で最初の講習会が実現したのでした。<br />
参加人数は、いつものローマにおける講習会とは比較になりませんが、開催者側のこれまでの苦労に感謝した次第です。</p>
<p style="text-align: left;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/06/Italia2024-pic1.jpg"><img class="size-full wp-image-1525 aligncenter" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/06/Italia2024-pic1.jpg" alt="Italia2024-pic1" width="526" height="526" /></a></p>
<p style="text-align: left;">イタリアの浪越指圧の普及の歴史は、かれこれ60年になります。<br />
時代は、1964年の東京オリンピックにさかのぼります。ルービーパロンビーニ先生は、イタリアの馬術の選手団のトレーナーとして日本に来日しました。<br />
来日以前から日本の手技療法の一つである指圧に興味を持っていて、この機会を利用して短い期間ではありましたが、浪越学園の門をたたき、指圧道の長い道のりの一歩を踏み出したとのことです。<br />
浪越徳治郎先生は、勿論のこと、徳治郎先生のお弟子さんたちに直接浪越指圧を習い、その技術をイタリアに持ち帰りました。<br />
そこから、浪越指圧普及のヨーロッパの歴史が、始まりました。浪越学園の協力のもとパロンビーニ先生による、浪越指圧のヨーロッパ普及が始まりました。<br />
こんな歴史もありイタリアは、ヨーロッパで一番の指圧普及国です。彼らが、翻弄した背景には、歴代イタリアの首相に指圧の良さを認めさせて今でも施術しているという歴史もプラスしています。<br />
オランダも同時期にビンクス先生が、浪越学園との接触を取り別ルートでの、浪越指圧の普及が始まりました。</p>
<p style="text-align: center;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/06/Italia2024-pic2.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1526" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/06/Italia2024-pic2-573x765.jpg" alt="Italia2024-pic2" width="573" height="765" /></a></p>
<p style="text-align: left;">このころ増永静人先生が、アメリカのニューヨークで、経絡指圧のセミナーを頻繁に行い、その時の通訳の日本人、大橋渉先生が、増永先生亡き後、ヨーロッパで禅指圧という名前で、売り出しヨーロッパに指圧ブームの花を咲かせたという物語があります。<br />
初期のころは、禅指圧イコール増永静人先生として、大橋渉先生が、売り出しました。のちにOOHASHIATSUという名で、禅指圧とは別にブームを作ったのは、彼でした。<br />
ヨーロッパは、どういう訳か禅指圧の卒業生が、沢山活躍しています。特にフランスでは、禅指圧の協会があり、フランスの健康産業にかなり入り込んでいて、禅指圧という名前がかなり浸透しています。<br />
今現在、増永先生の息子さんが、ヨーロッパに来ては、講習会(医王会)を精力的に開催しています。<br />
また呉竹の岡本先生が、何回かパリで、呉竹指圧の講習会を開催して頑張っているようです。<br />
浪越学園で指圧を習い、フランスで、指圧をしている先生方がいます。フランスは、指圧の歴史が古く、日本文化に非常に興味のあるフランス人がいますが、自国語にプライドを持っていますので、フランス語を流ちょうに話すことが、最低条件のようで、この事に苦労している先生もいるようです。また、邦人をターゲットにビジネスをしている先生もいるようですが、フランス人(地元の人)を最初からターゲットにした方が、長い目で見るとプラスのようです。</p>
<p style="text-align: left;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/06/Italia2024-pic3.jpg"><img class="size-large wp-image-1527 aligncenter" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/06/Italia2024-pic3-573x765.jpg" alt="Italia2024-pic3" width="573" height="765" /></a></p>
<p style="text-align: left;">スペイン在西すでに40年になりますが、ほとんどの患者さんが、地元の人これは絶対条件です。なぜならば、患者層が、絶対的に地元民が多いからです。初期は、患者さんの獲得に苦労します。時間もかかります。２、３年で、日本に帰る人は別にして、一生ここでやる、この地で、骨を…　ぐらいの活きがなければ患者さんは、信用しません。それとその国の言葉の習得は、ペラペラでなくても、ヨーロッパで生きるなら勉強した方がいいですね。<br />
ヨーロッパ指圧浪越という団体を創設して、皆様のご協力のお陰で、何とかやってまいりましたが、時代の流れで治療が、肩凝りから、首凝り、フィジカルペインからメンタルペインに治療も確実に変化してきました。温故知新は、勿論ですが、再び予防医学の到来が、確実に近づいているのを肌で感じます。<br />
スマートフォン、コンピューターで侵された体は、確実に指圧を要求しています。もう一度流行りが来たら、確実に天使の後ろ髪を掴まなければなりません。<br />
ただ私たちの時代は準備の時代であり、次世代の指圧師が、頑張ってくれることを祈ります。<br />
武漢ウイルスの嵐が吹き荒れた、3年間の空白は、多数の廃業を強いられた学校、治療所を生み、ヨーロッパの指圧の新たな普及は、宿題として次世代の指圧師の使命として残されたままの状態になっているのが、ヨーロッパの現状です。<br />
確かに、この機会に廃業といったベテランの指圧師が増えた事実は、まぎれもない真実です。<br />
こんな状況の中での今回の講習会は、ヨーロッパの指圧師の先生方に励ましの一石を投じたと信じています。<br />
参加者は、20名前後でしたが、ローマからポリドリ先生のグループ、シシリア島から、シシリア大学の体育学部助教授のミリアン先生(この先生は、16歳から26歳までイタリアの水泳連盟のオリンピック強化選手で、そのあとシシリア大学の体育学部に就職、その間、ローマのパロンビーニ先生の学校で指圧を習い、学部の生徒にケアーとして指圧を施術している浪越指圧の大ファンの先生です。<br />
今年の10月に体育学部の主催で、指圧講習会の開催が決定しました)。またツリンからマルコ先生が通訳として駆けつけてくれました。<br />
計22人の参加者でしたが、ほとんどが、以前開催された指圧講習の受講者で、同窓会のような誠に楽しい講習会でした。<br />
タイトルは、『頚椎症と腰痛症における指圧及び伸展法による治療』でした。<br />
講習会後の楽しみは、おいしい海産物料理と海岸での日光浴でした。<br />
思わず顔がほころぶ、そして指圧の輪を改めて感じさせる貴重なひと時を共有させていただきました。次回は、10月シシリア島での再会を約束して、マドリッドに戻りました。</p>
<p style="text-align: left;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/06/Italia2024-pic4.jpg"><img class="size-large wp-image-1524 aligncenter" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2024/06/Italia2024-pic4-573x765.jpg" alt="Italia2024-pic4" width="573" height="765" /></a></p>
<p style="text-align: right;">塾指圧プラクター塾長　小野田茂</p>
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		<title>マドリッドセミナー2023(卒業式)</title>
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		<pubDate>Wed, 28 Jun 2023 06:14:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー感想]]></category>
		<category><![CDATA[国際セミナー・コース]]></category>
		<category><![CDATA[国際会議・集会]]></category>

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		<description><![CDATA[2023年6月17日マドリッドの北方に位置するホテルILUNION(イルニオン)で、日西指圧学院の生徒24名の卒業セレモニーが開催されました。 毎年マラガ、バルセロナ、バレンシア、カナリア諸島の当学院の生徒が、年度の最終 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2023年6月17日マドリッドの北方に位置するホテルILUNION(イルニオン)で、日西指圧学院の生徒24名の卒業セレモニーが開催されました。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_6008.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1403" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_6008-765x510.jpg" alt="SeminarioMad0623IMG_6008" width="727" height="484" /></a></p>
<p>毎年マラガ、バルセロナ、バレンシア、カナリア諸島の当学院の生徒が、年度の最終を記念して一同集合の記念行事が、あります。そのメインがこのマドリッド本部道場セミナーです。</p>
<p>毎年のこの時期6月にスペインの地方や、外国で勉強している生徒が一同に集まる国際指圧大会です。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_6629.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1407" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_6629-765x510.jpg" alt="SeminarioMad0623IMG_6629" width="727" height="484" /></a></p>
<p>今年度の卒業生は、3年前、新入生合計46名でスタートしました。継続の難しさと武漢ウイルスの影響をまともに受けた結果か、3年後の指圧学習終了，計24名の指圧プラクターが誕生しました。寺子屋に羽の生えた塾ですがお蔭さまで、40年目を通過しました。ヨーロッッパの指圧普及の歴史が40年に及んだことになります。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_5696.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1401" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_5696-765x510.jpg" alt="SeminarioMad0623IMG_5696" width="727" height="484" /></a></p>
<p>今回の式典にあたり、アフリカのルワンダ国からサンジ先生も駆けつけてくれました。彼は、野生の動物が集まる国立ナショナルパークにあるホテルの一角に治療院を持っていて、そこに訪れる観光のお客様を相手に指圧をしているとのことです。旅疲れの患者様相手の商売、目のつけどころが鋭いの一言に尽きます。彼も3年間以前住んでいたフランスのパリからマドリッドに毎月指圧の勉強のために通っていただきました。パリでは、指圧教室を開校して教える一方生まれ故郷ルワンダで、治療院を経営している大変センスのいいSHIATSUPRACTOR(シアツプラクター)です。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_6371.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1406" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_6371-765x510.jpg" alt="SeminarioMad0623IMG_6371" width="727" height="484" /></a></p>
<p>当学院は、ベルギー、ポルトガル、ルーマニア、ドイツ、オランダ、イタリア、そして南米人の生徒が、主に週末のクラスに集まりますので、まさに世界の指圧にふさわしい国際的な人種のるつぼの指圧学院です。</p>
<p>指圧を職業にしたいという純粋な気持ちで、学費より高い飛行機代を毎月払って指圧を習得するために毎月一回3年間マドリッドに来ていただいている生徒が常に毎年数人います。誠に徳治郎先生のお言葉である、指圧のお陰、そして感謝感謝の一言につながるのでした。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_6100.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1405" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_6100-765x510.jpg" alt="SeminarioMad0623IMG_6100" width="727" height="484" /></a></p>
<p>小生は、もっぱらスペイン語で押し通していますが、やはり英語が、できないとどうにもならない現実をいつも感じています。海外に出たい日本人がいたら、ぜひぜひ語学だけは、マスターして雄飛してください。</p>
<p>今回は、オランダの浪越学園卒業生の宮本安先生に来ていただき腰痛症の治療のレクチャーをしていただきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ヤス先生は、今現在は、オランダを定住地にして指圧の普及活動を実践していますが、とくにハワイ、ニューヨーク、には長年いて、外国の指圧界では、名の知れた大ベテランの指圧師です。</p>
<p>主に身体反射療法を長年勉強して、指圧との競合を模索しながら長年、患者様の治療を通じて得たテクニックを駆使して、より少ない体への刺激量にて間接的に痛みを取る達人です。別名マジシャンヤスといわれるくらい多彩な技を持った指圧師です。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_5739.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1402" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_5739-765x510.jpg" alt="SeminarioMad0623IMG_5739" width="727" height="484" /></a></p>
<p>卒業式の主なプログラムを記します。</p>
<p>1、準備体操　ラジオ体操と真向法</p>
<p>2、サンタマリアドクターによる指圧と西洋医学の融合</p>
<p>3、指圧師JUAN DE DIOS先生によるうつ病の克服法(彼は23年前に事故により首から下が麻痺状態になり、車いす生活ですが、もらった命を最後まで咲きつくすを信条として当学院を手伝っています。)</p>
<p>4、TINO ALVARES先生の太極拳の実技講習。(彼は、指圧と太極拳の先生として生徒に治療師の健康管理の重要性を実技を通じて当学院にて教えています。)</p>
<p>５、宮本安先生のヤステクニック</p>
<p>６、小野田茂の座位による伸展法と指圧</p>
<p>７、太鼓SHOW</p>
<p>８、卒業証書の授与</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_5653.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1400" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_5653-765x510.jpg" alt="SeminarioMad0623IMG_5653" width="727" height="484" /></a></p>
<p>このプログラムをメインとして10時から夕方の6時まで、指圧を通じて交際交流を実践しました。</p>
<p>6月が終わると7月、8月、そして9月の半ばまで、夏のヴァケーションが始まります。</p>
<p>治療所は、営業しますが、指圧学院のほうは、お休みになります。</p>
<p>一年間の指圧学習は、お休みです。ご苦労様でした。武漢ウイルスの影響で、大被害を受けた指圧界ですが、これも試練と来期の準備が、既に始まっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;">2023年6月27日　マドリッド</p>
<p style="text-align: right;"><strong>塾SHIATSUPRACTOR 塾長　　小野田茂</strong></p>
<p style="text-align: right;"><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_6057.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1404" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/06/SeminarioMad0623IMG_6057-765x510.jpg" alt="SeminarioMad0623IMG_6057" width="727" height="484" /></a></p>
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		<item>
		<title>イタリア指圧大会2023の報告</title>
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		<pubDate>Thu, 18 May 2023 07:14:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[MORIISSEY]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー感想]]></category>
		<category><![CDATA[国際セミナー・コース]]></category>
		<category><![CDATA[国際会議・集会]]></category>

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		<description><![CDATA[2023年5月6日7日の両日、イタリアのローマで、アルベルトポリドリ指圧学院の主催による、イタリアローマ指圧大会が開催されました。 この大会は、塾Shiatsupractorの塾長である小野田茂指圧師が、ヨーロッパにおい [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/05/seminario_40_aniversarioS.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1381" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/05/seminario_40_aniversarioS-765x573.jpg" alt="seminario_40_aniversarioS" width="727" height="544" /></a></p>
<p>2023年5月6日7日の両日、イタリアのローマで、アルベルトポリドリ指圧学院の主催による、イタリアローマ指圧大会が開催されました。</p>
<p>この大会は、塾Shiatsupractorの塾長である小野田茂指圧師が、ヨーロッパにおいて1984年より、今現在までの約40年間の指圧普及の一区切りを記念することと、3年に及ぶ武漢ウイルスによる業界の大打撃の再復興のスタートとして、ポリドリ指圧学院の校長先生であるアマデウ先生と副校長のアンドレス先生が音頭を取り開催されました。</p>
<p>2020年の春から始まった武漢ウイルスの猛威は、3年間に及び、全世界の経済活動及び、人の移動を極端に制限させました。ヨーロッパでの、私たち手技療法（指圧）業界も決して例外ではありませんでした。</p>
<p>そんな中において、ヨーロッパで一番の指圧の歴史、そして指圧活動の活発である、イタリアの指圧界も決して例外ではありませんでした。</p>
<p>大橋渉先生のOoha指圧、増永禅指圧、遠藤先生のタオ指圧，沖指圧、呉竹指圧、佐々木先生率いる増永先生系の医王会、岸先生の生気指圧等、色々な流派の指圧が群雄割拠するイタリアです。</p>
<p>その中において、イタリアのヨーロッパ指圧浪越のインストラクターの先生方も正しい指圧の普及に、全力を注いできました。</p>
<p>ちなみに今現在イタリアは、約20人のインストラクターが、治療の合間をぬって、後進の指導をしています。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/05/seminario_roma_3.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1379" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/05/seminario_roma_3-765x765.jpg" alt="seminario_roma_3" width="727" height="727" /></a></p>
<p>私も在西40年間にわたり、寺子屋もどきの指圧學校をスペインに開校して孤軍奮闘してきましたが、いかんせん、増永先生の理論を謳う禅指圧が、いまだに全体の80パーセントを占めている現状がヨーロッパにあります。</p>
<p>特にオランダでは、浪越卒業生の佐々木先生が、増永指圧を着実にオランダ人に伝授させています。</p>
<p>フランスでは、呉竹指圧の岡本先生が頑張っています。</p>
<p>ここで、理解していただきたいのは、欧米人と日本人の身体は、根本的に異なるという事です。食養や、環境の違いの歴史を通じて、こうも変わるのかと思うほど刺激量、ポイントの調整が必要となります。ここに住んで、ここで暮らして、体を触り、試行錯誤した結果、こちらの人の治療が、可能となります。</p>
<p>少なくても一年で2000時間ほど、患者さんを治療して5年ぐらい続けて10000時間、この位、患者さんを触りどうにか食っていけるといった現実が待っています。</p>
<p>パイロットの飛行時間が20000時間飛行で一人前のように、指圧も20000時間すなわち10年ほど、続けて、やっとプロと言えるという事です。</p>
<p>ヨーロッパの指圧の歴史が60年ほどあります。地元の指圧師も20年、30年のベテランがうじゃうじゃいます。</p>
<p>冗談抜きでヨーロッパの指圧の本物は半端じゃありません。</p>
<p>少なくても海外で働きたい若者がいれば、ヨーロッパに関していえば、指造りを3年ぐらい日本でして、腰痛と寝違いぐらいは、完璧に処理できる技術を持ってから海を渡ってほしいと願っております。最初は威勢のいい啖呵が聞こえたのにいつの間にか日本に逃げ帰った輩を随分見ているもので、親心、母心の一言を述べさせていただきました。</p>
<p>話を元に戻して、この3年のコロナの間にヨーロッパの指圧勢力地図は、まったくもって変わりました。廃業団体が続出したのは、どこの国でも同じなはずです。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/05/seminario_roma_1.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1377" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/05/seminario_roma_1-765x574.jpg" alt="seminario_roma_1" width="727" height="545" /></a></p>
<p>そんな中、3年ぶりの指圧セミナーとなりました。今回は、イタリア全土から約60人の指圧師に、参加していただき主に指圧と伸展法を取り入れての骨盤調整を伝授しました。</p>
<p>大腰筋の左右のバランスをとることにより仙腸関節のブロックをどう解放するかというテーマに絞り、2日間のレッスンをしました。</p>
<p>今世界は、スマートフォン症候群の患者であふれています。グローバル社会といわれる昨今、全世界同時に起こっている問題で最終的には、精神的な疾患に結び付く疾患として、ますます指圧の適応症として、注目を浴びてきています。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/05/seminario_roma_2.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1378" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/05/seminario_roma_2-765x765.jpg" alt="seminario_roma_2" width="727" height="727" /></a></p>
<p>Covid明けの世界に再び、後遺症対策の助っ人マンとして指圧を再び注目されるべき呼び水としてこの大会をあえて開催しました。</p>
<p>開催側の健闘をもってセミナーは、マスコミにも紹介されて指圧ここにありと大合唱が響き渡りました。</p>
<p>これからも、この大会を再第一歩として各国のオーファーに俊足に受け答えるべき体制を整えることが必要とこの大会を通じて特に感じました。</p>
<p>Covidの後遺症の対応や精神的疾患への指圧の役割をひしひしと感じる昨今、ヨーロッパの指圧は再び動き出しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>追記</p>
<p>大会終了後の2日目の午後、イタリアのインストラクターが集合して、団結の会合が開催されました。</p>
<p><a href="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/05/instructor_shiatsu_namikoshiS.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-1380" src="https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/wp-content/uploads/2023/05/instructor_shiatsu_namikoshiS-765x511.jpg" alt="instructor_shiatsu_namikoshiS" width="727" height="485" /></a></p>
<p style="text-align: right;"><strong>塾Shiatsupractor</strong></p>
<p style="text-align: right;"><strong>塾長</strong></p>
<p style="text-align: right;"><strong>小野田茂</strong></p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>エクアドル(グアヤキル)訪問 指圧セミナー (2017年11月)</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Nov 2017 20:42:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[UtashiroYuichi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー感想]]></category>
		<category><![CDATA[国際セミナー・コース]]></category>

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		<description><![CDATA[11月17日早朝、パナマシティーの国際空港までパブロ先生夫妻に自動車で送っていただき到着しましたが、パナマの会社のコパ航空のカウンターは長蛇の列。朝9時発の便ということで、早めにホテルを出たつもりでしたが、パナマ人は朝型 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>11月17日早朝、パナマシティーの国際空港までパブロ先生夫妻に自動車で送っていただき到着しましたが、パナマの会社のコパ航空のカウンターは長蛇の列。朝9時発の便ということで、早めにホテルを出たつもりでしたが、パナマ人は朝型の人種らしく、早朝の道路のラッシュ、カウンターの長蛇の列、もっと早起きで対処すべきだったと深く反省してパブロ夫婦の協力のもと、飛行機の30分遅れもあり、問題なく出発できました。</p>
<p>2時間半の飛行中、機内で税関に提出書類があるのかとCAに聞くと「無い」という。メキシコ、パナマに比べて通過がスムーズかなと安心したのですが、なぜか、日本人の私がと疑う自分、私のスーツケースが狙い撃ちされました。税関に引き留められ、あれやこれやの質問攻めです。仕事はなんだ。何故グアヤキルに来たのか、お金はいくら持っている等々,矢継ぎ早の質問です。</p>
<p>いくらかの現金は、カードが使えない場合を想定して持ってますよね。その現金はどこにあるなど、久しぶりの怪しい人物扱いに遭遇しました。結局は、検閲官も何も出ないので「指圧とは何だ?」と質問をしてきて、それに丁寧にお答えして無罪放免になりました。</p>
<p>こいつを落とし入れてやろう、意地悪してやろうと思えば、何でもできるのが検閲官です。何か映画に出てくる悪検閲官が、薬の入ったビニール袋を自分で隠し持って「これなんだ?」と言われちゃかないませんよね。最後の最後までマドリッドに帰国するまで、気を緩ませちゃいけないと悟りました。ここは南米なんです。なんでも起こりうる国にいるという事実を、身をもって感じいった次第です。</p>
<p>エクアドルの首都キト(標高 2850m)に行くのだと思って高山病の心配をしてオメオパティーという薬の中でココという錠剤がいいと、一週間前から飲んでいたのですが、なんとグアヤキルという場所は海岸沿いに位置して標高0mのエクアドル第2の都市ということで、ちょっと期待外れの感がありました。</p>
<p>2013年、メキシコのセミナーに出席した時、その4カ月前に心臓のオペをして、強行軍で海抜2200mのメキシコシティーに滞在しました。スペインに戻った数日後、左腕がパンパンに張って、医者にお前は神風かとこっぴどく怒られた記憶がありまして、今回は準備万全だったのですが、でもラッキーと自分に言い聞かせて1日目がスタートしたのでした。</p>
<p>大会は、この地の生まれで、ヨガの先生のラウラさん,気功のインストラクター、ダニエル先生ご夫妻の道場で行われました。参加者は22人で、わざわざキトから来ていただいたお医者さんを含めた4人、ベネズエラから手技療法の学校の経営者である、アレキサンダー先生、この地で生まれた中国人の鍼灸師、キューバ人のご夫妻、ブラジル人でカポイラの先生と誠に多彩なメンバーが集まりました。</p>
<p>ほとんどが、指圧には程遠いメンバーでしたが、合計4人のお医者さんが参加していただいたので、エクアドルに指圧普及の種まきに来たことの意味はありました。セミナーの内容は、スマートフォン症候群を主題に、そこから派生する体の各部位の症状を呈して、そのパーツの指圧をレッスンするといった、指圧を楽しみながら憶えてもらうことを重視してのレッスンをしました。もちろん4人のお医者さんにも、レベルを配慮した指圧講習を2日間計12時間行いました。</p>
<p>この頃のセミナーは、携帯電話で録画をして、それで満足してしまう参加者が増加しています。録画に夢中で、セミナーの内容が十分伝わっていないことが問題です。かといって録画を見て、後で勉強するかどうかも怪しいのが現実のようです。</p>
<p>首都のキトには、指圧の学校が3つほどあるようです。イタリア人とベルギー人が経営する学校で、増永先生の流れをくむ指圧を教えているとのことです。はっきり言って南米の指圧の学校は、一頃のヨーロッパのヒッピーが南米に楽園を求めて放浪の旅に出て住みつき、とりあえず食うために即席の指圧をといった輩が多く全く適当で、しかも勉強もしないで30年前の指圧を臆面もなく教えているのが現状と理解した方がよろしいようです。</p>
<p>ブラジルに移住した日本人が多いから、ペルー然り、柔道やってた、空手やってたおじさんが体力も落ちてきたし、食うために指圧というものを教えちゃおう的、感覚でいつの間にか、職業にしている人が多いみたいです。その辺が、南米で指圧を前に推し進めるネックになっているのは確かなようです。</p>
<p>2日間の講習は参加者にセミナー参加証を授与し、全員で最後に集合写真を撮って無事終了しました。<br />
メキシコ、パナマ、エクアドルと駆け足のセミナーでしたが、久しぶりの南米の地での指圧セミナーでしたので期待感をもってのわくわくセミナーでした。確かに南米の地での指圧は、まだまだ贅沢な医療方法であります。しかし、ベネズエラから来た参加者のアレキサンダー先生は、べネズエラの現状を話しながら、病院で薬局で薬も十分に配給できない現状であるからこそ,器具を必要としない指圧が役に立っている。現に彼の学校の沢山の卒業生は、ボランティアで医療関係の機関で働いているといっていました。たかが指圧、されど指圧なのでした。</p>
<p>最終日は、市内観光に行きました。グアル川のほとりに1㎞ほどの歩けるところがあり、観光スポットということで、ゆっくりさせていただきました。角々に警察官が銃をもって立っていますので、観光スポットは、治安が維持されているようでした。確かに地元の人でも行かない所は、どの国にもあるようです。</p>
<p>何しろ、レストランの1人分の量は、スペインの3人分といった国。セビチェというスープをいつも注文してこのスープを主食としていたせいか、体調はすこぶる好調になりました。<br />
エクアドル、貧しい国、現地人が裸足で歩いている国。<br />
ところがどっこい、カニを木の棒でたたいてバリバリ食う国。<br />
車だって、新車がバンバン走っています。<br />
何処の国に行ってもあるショッピングセンターが、ここにもあります。若者達は案の定、スマートフォン片手にうつむく姿、姿。世界的に見られる2つの階級、貧乏人と金持ち。この両極端の構造は、世界中に広がっている、そんな気がしました。</p>
<p>
					

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		<item>
		<title>パナマ訪問指圧セミナー (2017年11月)</title>
		<link>https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/archives/1003</link>
		<comments>https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/archives/1003#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 27 Nov 2017 11:43:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[UtashiroYuichi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー感想]]></category>

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		<description><![CDATA[11月14日の早朝メキシコの首都メキシコシティーからコパ航空で3時間15分、窓際のギュウギュウの席で、隣の大柄なおばちゃんの威圧感に耐えながら小便に行くのも我慢してやっとパナマに到着しました。 イミグレーションでパスポー [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>11月14日の早朝メキシコの首都メキシコシティーからコパ航空で3時間15分、窓際のギュウギュウの席で、隣の大柄なおばちゃんの威圧感に耐えながら小便に行くのも我慢してやっとパナマに到着しました。</p>
<p>イミグレーションでパスポートにスタンプを押してもらうのに30分、スーツケースを取り出してやっと外に出れるかと思ったら、長い列で、一人ずつのスーツケースをスキャナーのトンネルに通してまたまた持ち物検査。到着して外に出るまで約1時間20分を要しました。この国のヨーロッパ指圧浪越代表のパブロ先生曰く、薬物の摘発もさることながら,ほかの隣国、例えば、ベネズエラ人やコロンビア人が旅行目的ではなく、仕事を求めて入り込むのを防ぐために検査が厳しいとのことでした。逆らって意地悪されても困ります。ここはじっと我慢の大五郎なのでした。</p>
<p>1時間20分かかってやっと外に出たのはいいのですが、パブロ先生がいません。30分ほど待っているとスコールに遭遇して大渋滞とのことで、やっとエスコート役のパブロ先生が到着しました。いすゞのバンで、これならぶつかっても大丈夫といった車でした。日本車が幅を利かしている国で、トヨタを筆頭にスバルなんかもガンガンに走っています。オートマチック車がほとんどで、スペイン人のマニュアル車大好きはここでは通用しないとのことです。ちなみにスペインの7割の車は今でもマニュアル車です。車は頑丈がよしの国パナマの感が色濃い運転の仕方でした。5,6年前まで信号がなかったが当時の大統領が、信号設置を推進したようです。設置業者は儲かるわけで、この辺もコネ、賄賂は常識とのことでした。</p>
<p>大分暗くなっていましたが、高層ビルの夜景は、マンハッタンを彷彿させるくらいの価値がありました。実際そんな感じで呼ばれているとのことでした。このビル群のオーナーの半分以上は、ユダヤ人だそうです。この頃は、どこでもそうですが、中国人がバンバンビルを買いあさっているんだそうです。</p>
<p>スエズ運河を作るときに、工夫として働いていた時のたくさんの中国人ファミリーが、勿論血の汗流したかは知りませんが、何しろお金を作り今ではかなりの勢いでパナマで活躍(暗躍)しているとのことです。メキシコでは、たくさんの韓国人が実業家として活躍していて、パナマでは中国人がうじゃうじゃのようです。</p>
<p>パナマでは、120前後のファミリーが経済界を牛耳っていて、経済のほとんどはそのファミリーが動かしているとのことです。アメリカやカナダのたくさんの年金生活者は郊外の原生林の中にある住宅地で悠々自適に暮らしているとのことです。そんな階級の人たちはお金をパナマに落としますのでokだそうです。</p>
<p>しかし、隣国から出稼ぎの目的で来る人達には厳しい入国規制をしているようです。金持ちと貧乏人の差が激しく、一般的な単純労働者の月給は、日本円で5万円にも満たないようです。ただ気候が温暖で、食べ物も贅沢をしなければ何とか生きられるという所ですので、妥協の精神があれば、生きていけるんだそうです。</p>
<p>そんな国で「指圧の需要はあるんですか？」の単純な疑問がわいてきます。地元民にまだまだ遠い世界かもしれませんが、この温暖な気候のおかげで、外国人が多いという事実があります。そんな理由で、それなりに需要があり、それなりの料金で商売が成り立っているのだそうです。</p>
<p>こちらの開催実行委員のパブロ先生夫妻は、8年前にスペインのマドリッドからパナマに移住した指圧と鍼灸の先生です。パブロ先生は、マドリッドの指圧学校のディレクターを長年していたベテランの指圧師です。その夫妻が、2人の子供を連れてパナマに移住、やっと学校と治療も軌道に乗ってきたとのことで、それでは、記念にセミナーをということで実現した、価値のある今回の指圧セミナーになりました。</p>
<p>水曜日という半端な日程にもかかわらず、40人の参加者がありました。会場は、トリップパナマセントロという4星ホテルの会場をキープしてのセミナーでした。なんと半分以上が外国人でした。英語圏内の外国人で、いつもながら英語でレクチャー出来たらとつくづく思うのでした。どこに行ってもブロークンスパニッシュで勝負ですので、30年スペインにいるなんて恥ずかしくて、いつもちょっと長いですとお茶を濁してセミナーは始まるのでした。</p>
<p>
					

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		<item>
		<title>メキシコ訪問 指圧セミナー  (11月9、10日)</title>
		<link>https://www.namikoshishiatsueuropa.net/jp/archives/995</link>
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		<pubDate>Mon, 27 Nov 2017 00:22:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[UtashiroYuichi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー感想]]></category>

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		<description><![CDATA[　 2017年11月9日、10日メキシコの首都メキシコシティーで指圧セミナーを開催しました。 2008年こちらのメキシコで生まれた日系2世の谷口ゆり子先生の招待でセミナー。2013年やはり谷口ゆり子先生が企画した国際指圧 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>　<br />
2017年11月9日、10日メキシコの首都メキシコシティーで指圧セミナーを開催しました。</p>
<p>2008年こちらのメキシコで生まれた日系2世の谷口ゆり子先生の招待でセミナー。2013年やはり谷口ゆり子先生が企画した国際指圧シンポジウムに招待されてメキシコの地を踏んでいますので、今回は3回目のメキシコでの指圧のイベントの出席ということになります。</p>
<p>日墨協会の施設の中にあるサロンを借りての指圧セミナーでした。この場所は、メキシコに移民して大成功を収めた日本人が、メキシコの移民の人たちが集まれる施設が欲しいという希望に応えてメキシコシティーにある広大な土地を寄付されたそうです。そして沢山の有志の協力のもとに今の日墨協会があるのだそうです。広大な敷地内には、日本庭園、文化サロン、日本レストランがあり、秋祭りを筆頭に、日本の文化を広めるイベント等を毎年開催し、日墨の友好関係を推進する施設として使用されているということでした。今回の指圧セミナーの会場としては誠にふさわしい場所で、大変気持ちよくセミナーを推し進めることができました。</p>
<p>土曜日、日曜日ということで、敷地内の広大な庭には大きなテントが張られていて、パーティーが2つほど開かれていました。そのパーティーに目を向けると、おそらくここまで共に苦労を重ねて生きてきたであろう家族の長と一目でわかる日系の老夫婦が、なごやかに談笑が交わされるなかで、ひっそりと静かに座られていたのが印象的でした。</p>
<p>この老夫婦は、おそらくスペイン語は、日常会話程度と思われます。しかしこの家族のために一生働き続けてきたであろうことを顔の皺がすべて物語っていました。息子、娘に良い教育受けさせるために、日夜働き続けて気が付いたらあっという間で、孫もでき、あるいはすでにひ孫も誕生しているかもしれません。あっという間の夢人生、こんな物語を思わず作ってしまうほどインパクトのあるシーンでした。</p>
<p>最終日に、ゆり子先生のスタッフのメンバーと、ご苦労さん会が日墨協会のレストランで行われました。その時、指圧の生徒さんに、解剖を教えているドクターが招待されて食事会に来ていました。隣に同席させていただいたところ、2世の人で産婦人医の先生でした。お医者さんの勉強を地元でして、お医者さんになり、博士号を取得するために東京大学の医学部に籍を置いて8年ほど日本に滞在して博士号を取得してメキシコに帰って産婦人科医として開業しているとのことでした。</p>
<p>メキシコには沢山の日系のお医者さんがいるそうです。国会の議員さんも少ないとはいえ、活躍しているそうです。 今の世の中、どこの国でも中国人がコンビニエンスやレストランを経営してチャイニーズが目立つのですが、メキシコでは韓国人が多く活躍しているようです。マフィアのボスが、韓国人ということも珍しくないとのことでした。</p>
<p> メキシコ人というとテキーラを飲んで仕事などしないというイメージがありますが、町の印象は、仕事がないなら仕事を作るぜ、といったふてぶてしさを町のいたるところで感じさせられました。信号待ちで車の渋滞、その車のすきをぬって物を売る少年、少女、そしておじさんやおばさん。町中、いたるところに屋台があり、朝飯のコッペパンに物を挟んで売るおばさん、おじさん。果実のジュースも並んでいます。いつものように会社に出勤する前に買っていくのでしょう。きっと常連なんだと思います。</p>
<p>そこら中に靴磨きの舞台があり、新聞を読みながら靴を磨かせる姿は、まさにメキシコの顔です。ごくごく普通の光景なのでした。スーパーマーケットに行って買い物を済ませて、レジを通過すると初老のおばさんがせっせと買った品物を袋の中に入れているのです。買ったお客は、そのおばさんが、品物をビニール袋に収めると日本円で20円ぐらいのチップあげてありがとうの一言で仕事が成り立っているのでした。すべてが仕事の報酬としてチップをあげるシステムが出来上がっていて、メキシコ人には、これがあたり前といった日常生活の中の習慣なのでした。</p>
<p> 移動日の前日,気を利かせてくれたのか、メキシコシティー郊外のアウトレットのマーケットに車で連れて行ってくれるということで、車で一時間半ほどドライブしました。30分ぐらいすると車がスムーズに走るようになりました。小高い丘が至る所に見えるようになると、ごちゃごちゃしたトタン屋根の家々が蟻の群れのようにびっしりと密集している光景が目立ち始めました。貧しい人が、都市部から追い出されて郊外にスラム街を作り出したのだそうです。100万、200万人の単位でスラム街が形成されているとのことでした。政府も知らんぷり、警察も入り込めない無政府地帯がそこにあるようです。</p>
<p> ゆり子さんのスタッフが、盛んに汚職、汚職とほっぺたを膨らましてしゃべっていましたので、上から下から賄賂がまかり通じるメキシコなのでした。 南米を植民地として栄えた国は、スペインとポリトガルですので、その植民地時代の影響をまともに受けているとすれば、スペインとポルトガルの悪いところが誠もって残っているといえます。スペインも汚職のお金の額が半端じゃないので思わずうなずき合うのでした。</p>
<p>今わたしの娘が、2週間の休暇をもらってアフリカのギネアから戻ってきているのですが、同僚にスペイン人が何人かいるらしく、ハモンセラーノという、日本語で言うと熟成させた豚肉の塩漬けである生ハムを持って来てといわれているので、没収覚悟でスーツケースに忍ばせるのだそうです。スペイン人には、日本人のお味噌汁、お醤油同様に胃袋が要求する食べ物なのです。メキシコのスタッフに「タコスは,週に一回ぐらい食べるのかい」と聞いたところ毎日でも食べたいとの答えが返ってきました。やはりメキシコ人にとって、唐辛子とタコスは、体が要求する国民食なのでした。</p>
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		<title>イタリア浪越指圧ボランティア活動団体</title>
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		<pubDate>Wed, 24 May 2017 00:02:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[UtashiroYuichi]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[セミナー感想]]></category>

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		<description><![CDATA[このたびイタリアのローマにセミナーのために5月の初めに行く機会がありました。 イタリアは、なぜだろうと一瞬思ってしまうほど指圧が大変盛んな国です。イタリアの指圧は、何やかやで50年の歴史があります。 増永系、浪越系、ミッ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>このたびイタリアのローマにセミナーのために5月の初めに行く機会がありました。<br />
イタリアは、なぜだろうと一瞬思ってしまうほど指圧が大変盛んな国です。イタリアの指圧は、何やかやで50年の歴史があります。</p>
<p>増永系、浪越系、ミックス系、何が何だかわからない系、何しろ小さな寺子屋形式の指圧を教える団体がいっぱいあります。指圧の連合((会員数2000人)も何団体かあり、私も2年に一回ぐらいの割合で招待されます。それだけ指圧に従事するする人がいるということは、イタリアのたくさんの人たちが、指圧を受けているということです。</p>
<p>イタリアで浪越系の指圧団体として頑張っているグループの一つに、アルベルト・ポリドリ先生を長とする団体があります。アルベルト先生と私の付き合いも1990年からですから27年のお付き合いになります。これまで、何回もお互いイタリア、スペインを訪問しあい、指圧のセミナーの交換をし続けてきました。</p>
<p>アルベルト先生は、普段は自分の治療室で患者さんを指圧をしていますが、水曜日と金曜日の午後は、政府から借り受けたサロンで、身体障碍者を対象に指圧治療のボランティアをしています。お弟子さんや生徒さん、またはそのボランティアに賛同した指圧師が集まり、無料の指圧を行っています。その週2日の治療を楽しみにしている患者さんでサロンはいつもあふれかえっているそうです。</p>
<p>先月、久しぶりに、その地を訪れました。実際セミナーの前日の金曜日に訪問するとボランティアの指圧師が治療をしていました。幸せそうな顔の患者さんを見ていると、指圧の奥行きの深さに改めて感動しました。</p>
<p>今年でこのボランティアの指圧治療も21年目に突入したそうです。いつまでも続けてほしい、とは言いながらアルベルト先生も67歳になりました。後身の育成に今心血を注いでいますが、継続の難しさは、誰もが感じていることです。今回は唯々、拍手を送ることしかできませんでしたが、この姿勢を見習わなくちゃと、あらためて感じたのは至極当たり前のことでした。</p>
<p>最後に浪越の伝統である集合写真を撮り、この地を後にしました。明日から始まるセミナーのため、夕飯を簡単に済ませてホテルに戻り、セミナーのシュミレーションを行い、明日に備えて消灯です。</p>
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